社会人(経験者採用)の公務員予備校比較

社会人(経験者採用)の公務員予備校比較ランキング

不景気の続く日本において安定している公務員になりたいと考えるのは普通のことです。今回紹介するのは民間企業からの転職で人気のある社会人経験者採用対策について紹介していきたいと思います。

 

会社で培った技能・知識・能力を活かして住民サービスの力になりたいと少しでも考えているのであれば必見の内容を説明していますので、楽しみにして頂ければと思っています。

 

なお、メインで解説するのは社会人の公務員予備校・専門学校比較に関するテーマになります。30歳~59歳くらいまでなら受験することができる自治体は多数ありますので、新しい仕事にチャレンジしたいと考えてる方に非常におすすめの就職試験になります。社会人経験者採用の公務員通信講座・通信教育比較ランキングなどについても紹介していますので、評判&口コミ評価に優れているスクール塾を探している方についても視野に入れて頂ければと思っています。

 

ページの構成としては前半に基礎知識、後半に民間企業等職務経験者採用試験対策に強い社会人公務員予備校おすすめランキングを紹介しています。

 

社会人経験者採用の予備校おすすめランキング

 

社会人公務員の通信講座・予備校をまとめましたので、ご覧くださいませ。通学であれば夜間講座のある東京アカデミー、資格スクール大栄などがおすすめですね。通信教育でWEB講座を探しているのであれば大卒程度ならTAC、高卒程度ならクレアールが王道になります。そのほかにおいて経験者採用コースを検討しているのであれば大手であるLEC東京リーガルマインドやZ会などは比較対象に加えておきたいところです。

 

情報収集が大切!まずは気軽に無料資料請求をしてみてくださいませ。

 

※下記は一般価格、税込表記です。キャンペーン価格・特別割引、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。

 

 

コース種類・料金

2018年合格目標社会人経験者ハイスピード合格コース
Web通信:120,000円
オプション安心保証:30,000円
2018年合格目標社会人経験者直前対策パック
Web通信:65,000円
2019年合格目標社会人経験者15ヵ月合格コース
Web通信:170,000円
オプション安心保証:30,000円

対応学歴区分

高卒程度、大卒程度

 

「2019年合格目標社会人経験者15ヵ月合格コース」を例に挙げると・・・下記のカリキュラムで構成されています。

 

フォローアップ基礎講座、高卒程度基本講座、大卒程度教養ベーシック講座、自治体研究対策特講、記述対策講座(小論文4回/経験者論文2回)、経験者面接対策講座、時事対策、直前答練、教養模試、過去問フォーカスWEB解説講義、特別区数的処理過去問演習、一般知能演習講座。

 

社会人経験者採用試験対策に対応している公務員通信講座は非常に貴重な存在です。様々なタイプの自治体に対応しているカリキュラム内容になっていますので、民間企業職務経験者採用試験を受験される方はクレアールは検討対象に加えておいてください。ちなみに単価講座もありますので、「経験者面接だけ」、「経験者論文だけ」という方にもおすすめです。

 

 

コース種類・料金

校舎によって異なる。詳細内容は資料請求。

対応学歴区分

高卒程度、大卒程度

 

通学講座で民間企業職務経験者採用の予備校をお探しの方に抑えて頂きたいのが東京アカデミーですね。

 

講師陣の指導力、自治体別の分析データ、合格実績・・・どれを取っても優秀ですね。まさに公務員試験に強い予備校の代名詞と言えるでしょう。

 

 

コース種類・料金

2018年合格目標秋の市役所本科生(フル/コンパクト)
【フル】Web+音声DL通信講座150,000円、入会金10,000円
【フル】個別DVD講座150,000円、入会金10,000円
【フル】個別DVD講座+Webフォロー160,000円、入会金10,000円
2018年合格目標秋の民間経験者採用本科生(フル/コンパクト)
【フル】Web+音声DL通信講座160,000円、入会金10,000円
【フル】個別DVD講座160,000円、入会金10,000円
【フル】個別DVD講座+Webフォロー170,000円、入会金10,000円

対応学歴区分

大卒程度

 

大卒程度の社会人枠公務員試験予備校ならTACが王道ですね。高卒程度には対応していないのでクレアール、東京アカデミーなどがおすすめです。基本になる教養試験対策はもちろん、職務経験論文対策、職務経験面接対策にも対応されていますので、十分に最終合格を目指すことができます。

 

 

コース種類・料金

校舎によって異なる。詳細内容は資料請求。

対応学歴区分

高卒程度、大卒程度

 

社会人の資格取得に人気のあるスクールです。昼だけではなく、夜も営業していますので、働きながら公務員試験を受験される方におすすめです。

 

 

コース種類・料金

2019年合格目標経験者採用専願コース
Web+音声DL通信講座150,000円
DVD通信講座180,000円
通学Web+音声DLフォロー付175,000円
通学DVDフォロー付205,000円
2018年合格目標経験者採用専願コース
Web+音声DL通信講座150,000円
DVD通信講座180,000円
通学Web+音声DLフォロー付175,000円
通学DVDフォロー付205,000円

対応学歴区分

高卒程度、大卒程度

 

社会人経験者採用試験(事務)、教養型市役所職員採用試験、国立大学法人等職員を目指すことができるコースがあります。経験者論文・面接対策など人物試験の攻略も可能です。リアル面接シミュレーションなどもありますので、必見です。

 

受験資格や年齢制限

 

一番気になるのは自分は就職・転職できる対象なのか?という点になります。但し、注意が必要なのは自治体や省庁ごとに受験資格が異なるという点になります。また、公務員中途採用試験においてはそれぞれ名称が異なりますので、気を付けましょう。イメージが沸きにくいと思いますので、いくつか例を挙げてみました!さっそくご覧くださいませ。なお、今回は地方公務員をメインに掲載していますので、国家公務員試験においても一部の区分で実施していますので、興味があるのであれば国家一般職や総合職の採用ページをチェックしてみるといいでしょう。

 

千葉県職員採用試験

 

*下記は考査分野である平成28年度千葉県職員社会人採用選考考査土木区分をモデルにしています。

 

受験資格:①昭和32年4月2日以降生まれた者②民間企業において土木に関係ある職務経験を13年以上(平成28年7月末日現在)有する者※民間企業の従業員及び自営業者等

 

採用後の階級:副主査または主査

 

日程:第1次考査9月25日→1次合格発表10月14日→第2次考査10月30日→最終合格発表12月上旬

 

考査内容:一次試験は教養試験(知識及び知能筆記考査)、専門試験、職務経験論文試験(記述式)の3つで構成されています。2次試験においては口述試験(個別面接)、適性検査、身体検査が実施されています。

 

平成27年度試験の倍率:1次試験受験者数32名、最終合格者数13名、合格倍率2.5倍

 

*千葉県庁職員採用試験では例年土木区分以外においても県立病院医事事務統括担当、電気区分などの採用を実施していて社会人経験者採用には積極的である傾向があります。

 

大阪市職員採用試験

 

*下記は平成28年度大阪市職員民間企業等職務経験者採用の社会福祉区分に関する内容

 

受験資格:①昭和32年4月2日以降に生まれた方②社会福祉施設又は福祉事務所等に在職し相談援助業務に従事した一定期間内において継続して2年以上ある方③社会福祉主事資格を有する方又は採用予定日まで資格取得見込みの方

 

日程:1次試験10月9日→1次試験11月20日→3次試験12月12日→最終合格発表12月22日

 

試験内容:1次はエントリーシート、論文試験(社会福祉に関する専門知識が問われる)、2次試験は個別面接その1、3次試験は個別面接その2が実施されています。全体的に言えるのは大阪市の社会人経験者採用の場合ですと筆記試験で知識が試されるというよりも圧倒的にこれまでの経験値や人物重視であることが試験構成でハッキリと分かります。エントリーシートは行政サービスに関する意欲や業務遂行能力など様々な部分を人間性と共に見られていますので、油断することはできません。

 

採用後の勤務先:区役所、福祉局、こども青少年局など。

 

実は大阪市のように政令都市レベルでも社会人枠の公務員中途採用試験は実施されていますので、最新情報は常に確認しておきたいところではありますね。

 

特別区職員採用試験

 

※平成28年度特別区(東京23区)職員経験者採用試験について紹介しています。

 

日程:1次試験9月4日→1次合格発表10月13日→2次試験10月29日→最終合格発表12月7日

 

試験区分:事務、土木造園、建築

 

採用区分:2級職、3級職(主任主事Ⅰ)、3級職(主任主事Ⅱ)

 

年齢制限:3級職(主任主事Ⅱ)は昭和46年4月2日から昭和55年4月1日までに生まれた方、3級職(主任主事Ⅰ)は昭和55年4月2日から昭和60年4月1日までに生まれた方、2級職は昭和60年4月2日から平成元年4月1日までに生まれた方

 

試験内容(2級職):1次試験は教養試験、職務経験論文、課題式論文になります。特に曲者と言われているのが論文対策になります。少し、一般的な公務員試験と比べると特殊な内容になっていますので、シッカリと経験者採用の対策講座・予備校などで準備をしておきたいところではありますね。

 

採用までの流れ(2級職):最終合格→採用候補者名簿登載提示→面接等→採用内定→採用

 

採用までの流れ(3級職):最終合格→推薦→面接等→採用内定→採用

 

例年求人募集の枠が多い社会人経験者採用試験として知られています。人気のある事務系の場合ですと受験者数は1000名を超えるクラスになりますので、極めて注目度が高い公務員試験の1つであると言えるでしょう。なお、ページ最後には社会人経験者の公務員通信講座・通信教育おすすめ特集などもありますので、お見逃しなく!

 

福岡県職員採用試験

 

「県民幸福度日本一」を目指している自治体になりますので、ポテンシャルの高さは九州地方随一です。民間企業で培った技術・知識やコスト意識を活かして即戦力として働きたい方は必見です。下記は平成28年度福岡県職員民間企業等職務経験者採用試験を例に解説しています。

 

試験区分:行政

 

採用後の勤務先:主に知事部局

 

年齢条件:昭和32年4月2日以降に生まれた者

 

経歴年数:民間企業等における職務経験を5年以上有する者

 

1次試験内容:教養試験、職務経験者論文試験

 

2次試験内容:一般的課題論文試験、人物試験(個別面接、集団討論、適性検査)、受験資格等の調査

 

グループディスカッションなどコミュニケーション能力・協調性が試される試験もありますので、独学で勉強している方についてはワンポイントで集団討論対策をするのも1つの手です。また、1次試験と2次試験の両方で論文が実施されますので、その辺りについても情報収集しておきたいところではありますね。もう少しで社会人の公務員予備校評判&口コミ評価をまとめているコーナーになりますので、興味がある方は読み進めてくださいませ。

 

論文・面接対策が重要

 

公務員社会人採用で共通して言えるのが人物試験重視であるという点になります。特に論文試験は1回だけではなく2回実施されるケースもありますので、配点比率は通常よりも高いと考えておくべきです。口述試験については個別面接はほとんどの自治体が実施していて、集団討論(グループワーク)も一緒に実施されている例もあります。

 

1人ではなかなか対応しにくい分野になりますので、職務経験論文試験対策などは社会人の公務員予備校を利用して欲しいところですね。

 

なお、仕事が忙しい方は夜間の公務員講座を利用するのも1つの手です。全日制の方が授業の時間は長くボリュームがあるのですが、働きながらで考えると現実的には難しいですからね。費用・学費も安い・格安になるケースも結構ありますので、夜間を推奨します。

 

給料・年収について

 

大卒程度で民間企業の職務経験年数が10年~15年の場合ですと月の給与が30万円~35万円が相場になります。

 

年収ベースで考えると平均で480万円~560万円程度になります。勿論、採用後の役職が課長級の場合と主任級では大きく給料・賞与ボーナス(期末勤勉手当)が異なりますので、注意が必要になります。

 

難易度・倍率や勉強時間

 

競争率が20~30倍になる社会人枠の公務員試験は結構多いです。

 

勉強期間については1年以上は最低でも確保しておきたいですね。受験体験記や2ch(2ちゃんねる)噂を見ると3年以上1日平均5~6時間程度勉強して合格された方もいるみたいです。信憑性については微妙ですが、実際に民間企業等職務経験者採用の難易度を考えると十分にあり得る話です。

 

過去問・参考書・問題集の選び方について

 

教養試験については学歴区分(高卒、大卒)に応じてテキスト教材を購入すれば対策をすることが可能になります。専門試験においても出題分野をチェックして、専門書を購入することで対応することができるでしょう。