大原、旅行業務取扱管理者の評判&口コミ評価


大原では総合旅行業務取扱管理者・国内旅行業務取扱管理者のどちらの試験にも対応しています。


基本的には国内・海外旅行のどちらも取扱が可能な「総合」の資格を取るのをおすすめしていますが、人によっては国内旅行だけで十分というケースもあるでしょう。自分の受験する区分に合わせてコースを選択すると良いでしょう。


今回紹介するのは資格の大原の旅行業務取扱管理者講座の評判&口コミ評価に関するテーマです。知名度のあるブランド力抜群の資格予備校ですので、安心して勉強したい方にはピッタリです。強味・弱みの両方の観点から徹底解説して行きますので、最後までチェックして頂ければと思います。


コース種類&料金


※最終更新日:2024年2月23日、一般価格を掲載。


国内旅行合格コース


Web通信:74,300円


国内の旅行商品が取り扱える国内旅行業務取扱管理者資格取得したい方におすすめです。


初学者向けのコースになります。


総合旅行合格コース


Web通信:120,100円


国内、海外の両方の旅行商品を取り扱える総合旅行業務取扱管理者資格を取りたい方におすすめです。


初学者向けのコースです。


W合格コース


Web通信:133,400円


総合・国内の同時合格を目指せるコースです。


総合[国内有資格者]合格コース


Web通信:76,300円


国内旅行業務取扱管理者合格者向けのコースです。


コンパクトコース国内旅行合格コース


Web通信:25,400円


コンパクトな内容になりますが、テキスト・問題集・直前対策がありますので、大原の教材だけで十分に合格を目指せます。


予算をできる限り抑えて合格を目指したい方におすすめです。


コンパクトコース総合旅行合格コース


Web通信:35,600円


コンパクトな内容ですが他の教材の購入は不要です。大原だけで総合旅行業務取扱管理者の合格を狙えます。


予算を抑えたい方におすすめです。


コンパクトコース総合[国内有資格者]合格コース


Web通信:27,500円


国内旅行直前対策


Web通信:18,800円


総合旅行直前対策


Web通信:26,400円


国内旅行 全国統一公開模擬試験


自宅受験:3,000円


総合旅行 全国統一公開模擬試験


自宅受験:5,000円


料金は高い?安い?


人気スクールと言えばLEC東京リーガルマインド、フォーサイト、クレアール、ユーキャン、たのまな(ヒューマンアカデミー)などが挙げられます。
それらと料金を徹底比較してみましょう。大原の基準にするコースは「国内旅行合格コース」、「総合旅行合格コース」の2種類と他の予備校と同レベルのコースを比べてみると・・・相場に比べると料金は高いです。


コスパ重視であればフォーサイトがおすすめですね。大原のコスパが悪いという訳ではないのですが、フォーサイトの料金は業界水準に比べても非常に安いですし、講座のクオリティも高いのでコスパという観点においては非常に魅力的です。


もちろん、大原の料金なりの魅力もありますので、そちらもこれから紹介しますね!


教材の内容について


※変更になる場合があります。


国内旅行合格コースの教材・カリキュラム


  • 標準テキスト 3冊
  • 標準トレーニング問題集 3冊
  • 定例試験 3回
  • 重要過去問演習 1回
  • 直前模擬試験 1回
  • 全国統一公開模擬試験 1回


カリキュラムのイメージとしては基本講義(旅行業法、約款、国内旅行実務)→国内直前対策(重要過去問演習、直前模擬試験、全国統一公開模擬試験、最終講義)→本試験の流れになります。


総合旅行合格コースの教材・カリキュラム


  • 標準テキスト 4冊
  • 標準トレーニング問題集 4冊
  • 定例試験 4回
  • 重要過去問演習 2回
  • 直前模擬試験 2回
  • 全国統一公開模擬試験 1回


カリキュラムは基本講義(旅行業法、約款、国内旅行実務、海外旅行実務)→総合直前対策(重要過去問演習、直前模擬試験、全国統一公開模擬試験、最終講義)→総合本試験の流れになります。


国内に比べて総合の方が圧倒的に難易度が高くなり、それに伴いカリキュラムのボリュームも増えます。


特長・選ぶメリット


  • 充実のweb通信講座
  • 充実のオリジナル教材
  • 万全のフォロー制度
  • スマホ専用アプリ「トレーニング問題集」


大原は他の資格講座の場合ですと通学講座があったりと様々な受講形態があります。


旅行業務取扱管理者講座の場合ですとweb通信のみになりますので、注意が必要です。


大原をおすすめしたい対象者としてはコスパよりも教材・カリキュラムの充実性、サポート制度、大手予備校のブランド価値などを重視する人です。


逆に予算をできる限り抑えたい人には向かないでしょう。大原よりも安い通信講座が複数ありますので。


公式サイト


資格の大原


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