宅建予備校・オンライン通信講座おすすめランキング
毎年約20万名程度が受験する不動産業界の王道資格である宅地建物取引士(略称は宅建士)を目指している方は国内に多数いると思います。独学では合格するのが難しい試験ですので、ノウハウを持ったスクールの力を借りる方はたくさんいます。確かに効率的に短期間で合格を目指すのであれば膨大な情報量を持っている専門教育機関からサポートを受けたいと考えるのが普通だと思います。
さて、このページで紹介するのは宅建予備校・専門学校比較ランキングになります。評判&口コミ評価に優れている人気塾や対策講座に厳選して紹介しているので安心して選ぶことができるはずです。
宅建通信講座おすすめランキング~安い費用を徹底比較
通学タイプに比べるとWEB(インターネット視聴)/DL(ダウンロード)/DVDによる学習は場所を問わないでマイペースに進めることができます。価格・値段を考えても大幅に削減されているタイプがほとんどですので、少ない予算で効率アップを狙いたい方に向いていると思います。それでは宅建の通信講座を比較してみてくださいませ!
全額返金保証制度対象
全国平均16.8%の3.92倍をマークする合格率65.9%を記録!
※2020年度試験実績
【バリューセット1(基礎+過去問講座)】
58,800円(税込)
【バリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座)】
66,800円(税込)
【バリューセット3(基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問演習システム)通常セット】
79,800円(税込)
【バリューセット3(基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問演習システム)通常セット + DVDオプション】
88,800円(税込)
安定の人気を誇る!フルカラーテキスト、講義CD、講義DVDが合格の秘訣。
【入門総合カリキュラム】
54,780円(税込)
【入門総合カリキュラム(テキスト無しコース)】
32,780円(税込)
【演習総合カリキュラム】
76,780円(税込)
【演習総合カリキュラム(テキスト無しコース)】
54,780円(税込)
- 合格実績が高い!全国平均を大幅に上回る合格率
- 豪華な合格特典でモチベーションup
- 「安心の学習導入オリエンテーション」、「Facebook質問制度」、「ホームルーム」などサポート体制充実
- フルカラーのオリジナルテキストが魅力
- 最短ルートで合格を目指せる合理的なカリキュラム
アガルートアカデミーはオンライン完結型の予備校です。全てが合理的な仕組みになっているのが特長的で無駄が無いです。
実際に毎年のように業界トップクラスの合格実績を出していますので、効率的に宅建資格を取りたい方にはピッタリです。
サポート制度に関しても充実していますので、法律科目が初心者の方にとっても挫折しにくいと言えます。
【完全合格パーフェクトコース】
Web通信:59,800円(税込)
オプションDVD:15,000円(税込)
【完全合格セーフティコース】
Web通信:71,600円(税込)
オプションDVD:21,000円(税込)
【上級パーフェクトコース】
Web通信:26,800円(税込)
オプションDVD:6,500円(税込)
【単科講座 基本講座】
Web通信:52,000円(税込)
オプションDVD:10,000円(税込)
【単科講座 実力アップ演習講座】
Web通信:21,600円(税込)
オプションDVD:4,500円(税込)
【単科講座 法改正講座】
Web通信:2,250円(税込)
オプションDVD:500円(税込)
【単科講座 総合模擬試験 & 解説講義 NEW】
Web通信:10,000円(税込)
オプションDVD:1,000円(税込)
【単科講座 公開模擬試験 成績表付き】
Web通信:3,000円(税込)
オプションDVD:500円(税込)
【単科講座 重要論点総まとめ講座】
Web通信:5,400円(税込)
オプションDVD:1,000円(税込)
Vラーニングシステム、マルチデバイス対応の宅建士通信講座です。最大の特徴と言えるのは質の高い講義とリーズナブルな価格帯になります。簡単に言えばコストパフォーマンスが非常に優れています。また、コース種類も豊富で単科講座もあります。自分の苦手分野を克服するために一部の科目を徹底的に鍛えることも可能です。
※公式サイト引用
クレアールの使用教材である、「楽学宅建士シリーズ」の基本書と一問一答は試験に出るポイントを精選しており、良い教材だと思います。
宅建業法や法令上の制限については、氷見先生による要点を押さえた痒い所に手が届く講義解説がなければとても理解することができませんでした。
資料請求でご確認ください。
- 受講満足度97.6%
- 復習に特化、とにかく定着する学習法
- 専任のキャリアナビゲーターにいつでも相談できる
- スキな時に、スキな場所で、INPUT&OUTPUT学習
資格スクール大栄は全国各地に教室がありますが、オンライン講座もありますので全国どこでも受講可能です。
スキの無い学習方法を導入して頭に定着させることを重視しています。そのため、他のスクールに比べても復習の時間が多いのが特徴的になります。暗記が苦手な人にとっては着実に知識を定着させることができるメリットがあります。
また、サポート体制についても専任のキャリアナビゲーターに相談することができますので、初めて宅建を受験する方でも安心感があります。
【宅建士合格コース】
一括 ¥19,800 (税込)
分割例 月々 ¥1,784 × 12回から
【冊子版オプション】
一括 ¥7,700円(税込)
【更新版】
一括 ¥7,590円(税込)
次世代の学習システムを提案!コストパフォーマンスに優れている!2万円以下で受講することができますので、独学での合格を検討されている方も視野に入れるべき存在と言えるのではないでしょうか?カリキュラムは基本講座、通勤問題集、セレクト過去問集です。
【初心者向け プレミアム合格フルコース[全78回]】
通学WEB:181,500円(税込)
通学DVD:198,000円(税込)
通信WEB:154,000円(税込)
通信DVD:170,500円(税込)
【初心者向け パーフェクト合格フルコース[全58回]】
通学WEB:148,500円(税込)
通学DVD:165,000円(税込)
通信WEB:126,500円(税込)
通信DVD:143,000円(税込)
【中級・上級者向け 再チャレンジ合格フルコース[全39回]】
通学WEB:132,000円(税込)
通学DVD:148,500円(税込)
通信WEB:110,000円(税込)
通信DVD:126,500円(税込)
【中級・上級者向け 再チャレンジ合格フルコース+スーパー合格講座】
通学WEB:176,000円(税込)
通学DVD:192,500円(税込)
通信WEB:148,500円(税込)
通信DVD:165,000円(税込)
【週一完成合格フルコース[全58回]】
通学WEB:148,500円(税込)
通学DVD:165,000円(税込)
通信WEB:126,500円(税込)
通信DVD:143,000円(税込)
【ユーキャンの宅地建物取引士講座】
一括払い63,000円(税込み・送料当社負担)
開講30年以上の実績&多数の合格者を輩出する名門通信教育です。
抜群のノウハウと情報量に強味がある!比較対象には必須!
宅建通信講座安い・格安と言えばココ!とにかく低料金ですので、手持ちが少ない方でも安心して勉強できる。
【チャレンジ本科生】
Web通信講座
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教室講座
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【まるかじり本科生】
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申込はe受付!DVD・WEBの宅建講座を選ぶのであればココ!
初学者向けから学習経験者向けコースまで幅広い宅建講座を提案されています。TAC独自の公開模試試験も実施されていますので、独学で勉強されている方も直前対策でおすすめです。平成29年度試験では1,256名が合格!
※公式サイト引用
毎回の講義前に実施する「ミニテスト」や、科目ごとに実施する「基礎答練」や「まとめ講義」があったおかげで、以前に習ったことを覚えたまま新しい内容を学習することができました。
初学者ですが、TACのテキストだけで充分でした。過去問題集も10年分の問題があり、これを繰り返し解くことで確実に力をつけることができました。
【宅建士試験対策講座 オンライン学習コース】
一括払い 70,632円(税込)
月々4,100円~
業界大手のヒューマンアカデミー。短期集中型で合格を目指すならココ!カリスマ講師の評判がGOOD。
※公式サイト引用
大澤先生の講義映像がインパクトがあり頭に入りやすかったです。個人的になるほど〜と思いながらポイント解説を見ることができたのでなんども見返すことができました!
学習をしていて思ったのは、仕事の移動時間や休み時間など、ちょっとした空き時間にもスマホがあれば勉強できたことがよかった。
【宅建コンプリート講座】
77,000円(税込)
【宅建フォーカス講座】
31,900円(税込)
支払い方法
銀行振込(一括)、クレジット(一括・分割)、コンビニ決済
法律系難関資格を得意とするオンライン予備校です。
特長としては得点源である権利関係をおさえたわかりやすい講義、宅建攻略クエストをはじめ、オンライン機能を駆使したアウトプット教材の充実、質問機能やフォローアップなど人によるサポート(フォローアップが付帯するのはコンプリート講座のみ)などです。
また、一流講師陣の指導を受けることができるので効率的ですね。宅建業法、法令上の制限、権利関係、税法その他知識など重要科目をシッカリ網羅することができます。オンラインによる超効率学習を実現!
※公式サイト引用
民法は難しいと聞いており不安だったのですが、森先生の講義を聞いて民法が得意科目に!10問中7問正解することができました。
多くの資格をお持ちということからかもしれませんが、試験に合格するためのテクニックに関するお話をたくさんしていただきました。
宅建通学講座おすすめランキング
通学で選ぶのであれば欠かせないのがLEC東京リーガルマインドです。多数のカリスマ講師が在籍していて問題集・テキスト等の出版実績もたくさんありますので、信頼性・安心感はハッキリ言って数ある宅建学校・スクールの中でもずば抜けていると推測することができます。模試・模擬試験も実施されていますので、実力を試すタメにワンポイントで利用するのもいいでしょう。
仙台、神戸、新宿、渋谷、水道橋など全国各地に多数の拠点を構えている資格業界大手の一角になります。特徴は駅から近いなど圧倒的に優れている利便性になります。
また、コストパフォーマンスに優れているので宅建予備校費用安い・格安比較を検証されたい方においても比較対象に加えておきたいところではありますね。
初心者を対象にしている合格コース(本科+答練)や基礎知識からシッカリ勉強することができる宅建士本科講座(民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法、都市計画法、建築基準法、宅地建物取引業法)などは確実に実力をつけることができる養成講座になっていますので、安心して合格を目指すことができます。
既に受験を経験されている方においても宅建士答練講座がありますので、インプットだけではなく、アウトプットも徹底的に鍛え上げることができるのが特徴的になります。
また、地方においても多数の宅建学校がありますので、例えば静岡、名古屋、京都、札幌など東京以外でお探しの方においても向いていると言えるのではないでしょうか?
宅建通信講座おすすめランキングにおいても上位の常連になりますので、通信教育で比較したいという方については読み進めて頂ければと思います。
宅建専門学校比較ランキングを調査している方であれば頻繁に目にする機会があると思います。資格の学校の中でも王道的な存在で全国主要都市に複数のスクールがありますので、知名度で考えると上記で紹介しているTACやLECに劣らないポテンシャルを持っていると言えます。料金・費用については決して安い・格安の宅建学校とは言えないのですが、テキスト教材や講座全体の学習カリキュラムの質を考えるとコストパフォーマンスは優れていると言えるでしょう。実際に口コミ体験談でも評価を受けていますからね。
申込はe受付!
短期講座がありますので、直前対策のワンポイントとして活用するのも1つの手になります。試験本番まではコストをかけないために独学の道を選択してきた方でも最後の追い込みについては優良講師陣が多数いる有名・大手の宅建専門学校に力を借りるのも効率的な方法だと思います。主に3つのレベルに応じて講座が用意されています。
- 初学者向け
- 学習経験者・独学者・受験経験者向け
- 宅建士試験合格者・宅建業に従事されている方
自分の求める条件の中からベストなコースを見つけることができるのが特徴的になります。長年人気をキープしている宅建予備校おすすめの1つ!
熊本、広島、岡山、福岡(博多&北九州市)など様々な地域エリアにお住まいの方でも通いやすいスクール塾であると言えるでしょう。不動産取引の専門家としての登竜門資格になりますので、その業界でキャリアを積んでいきたいと考えているのであれば必見ですね。宅地建物取引士講座を比較するならAVIVAの存在は候補の1つに加えておくべきでしょう。
ザックリとした内容についてはオーソドックスなコースは出題頻度の高い項目を徹底的に反復練習をすることができるタイプになります。応用ではなく、基礎的な土台から学ぶことができますので、法律的な知識が乏しい方でも安心して利用することができるでしょう。宅建予備校口コミ&評判をチェックされている方は資料請求しておきましょう!
宅建士試験の概要・日程例について
*平成28年度実施試験を例にまとめています。
配布期間:平成28年7月1日(金)から8月1日(月)
申込:インターネットの場合ですと平成28年7月1日(金)9時30分から7月15日(金)21時59分まで、郵送の場合ですと平成28年7月1日(金)から8月1日(月)までになります。
受験手数料:7,000円
試験日程:10月16日
合格発表:11月30日
宅建試験のスケージュールについては最新情報をシッカリと確認してくださいませ。目標をもって勉強に励んでも申込に遅れてしまったり、試験本番に遅刻してしまえば努力が無駄になってしまいます。時間や日程は基礎的な部分になりますので、ついつい油断してしまいますが、非常に重要です。シッカリと頭に叩きこんでおきましょう。
宅建の難易度・勉強時間
難易度判定結果
Cランク(偏差値レベル52)
丁度真ん中くらいのレベルになります。法律系の中では登竜門の位置づけになりますので、上級試験にチャレンジを予定されている方はココで躓く訳にはいかないでしょう。民法などの法律系の知識が問われますので、暗記力があっても理解力が無いと苦戦するかもしれないですね。「なぜそうなるのか?」と説明することができる知識まで身に付ければそれほど合格するのは難しくないはずです。
合格までの学習期間(目安)
6ヶ月~12ヶ月(400時間~600時間)
1日5時間の学習×1ヶ月20日で進めれば半年程度で合格圏内を目指すことができるでしょう。個人差もありますが、1日10時間以上本気で過去問やテキストを読破すれば1ヶ月前からスタートしても突破できる可能性もあります。逆に1日1時間~2時間のコツコツと出題範囲を網羅するやり方になりますと知識が定着しにくいので1年間継続しても不合格の結果に終わる可能性もあります。
短期で合格を目指すのであれば宅建予備校・専門学校を活用することを推奨します。
過去の合格率・合格得点推移
平成23年:16.1%、36点
平成24年:16.7%、33点
平成25年:15.3%、33点
平成26年:17.5%、32点
平成27年:15.4%、31点
合格率は概ね15%~18%程度になりますので、7名~6名程度の1名合格する計算になります。合格ラインについては30点~36点程度になります。37点以上を取ることができれば合格圏内である確率は高いでしょう。何となく合格ラインの点数が高いと「今年は難しかった」、低いと「今年は簡単だった」とイメージを持つ方もいますが、出題問題の難易度によって合格ラインは違ってきますので、実はあまり関係なかったりします。難しい問題であれば皆不正解になりますし、簡単なら正解しますからね。
宅建資格で目指せる年収や将来性
平均年収(推測)
400万円~450万円
起業・独立後に成功したケースの給料・給与で考えれば年収1000万円以上を狙うことができます。従業員を増やして事業規模を拡大すれば年収2000~3000万円クラスまでなら辿りつきやすいと思います。
一方、ほとんどの宅地建物取引士資格保有者は独立開業する道を選ぶのではなく、会社勤めのサラリーマンとしてのキャリアを選択しています。その場合ですと資格手当として月3000円~5000円、多くて3万円程度の月収アップするケースもありますが、宅建に合格したからといっていきなり大金持ちになれる訳ではありません。但し、需要は拡大しますので、転職しやすくなるなどメリットはあります。
ただ、出世や大幅UPの昇給をすることができるか?については最終的には実力次第になるでしょう。また、大手企業の中では宅建資格を持っていて当たり前という社風がある場合もありますので、あまり取る前と取った後での違いが分からないという体験談・感想もありますね。
将来性(100点満点中)
85点
数ある国家資格の中でも上位に入る評価をさせて頂きました。理由は土地・建物などの不動産取引は今後も続きますし、何より宅地建物取引をしている企業の事業所において5人に1人以上の割合で必要になる人材ですので、就職・転職で有利になります。但し、サラリーマンとしての安定は掴めるかもしれないのですが、高収入を目指すのは資格を持っているだけでは難しいのが現実になります。プラスαでスキルや知識などの能力が必須になるでしょう。