資格スクール大栄宅建の評判&口コミ評価

不動産業界だけではなく、銀行や証券会社など様々な企業でニーズのある資格と言えば宅地建物取引士になります。不動産売買及び仲介などのビジネスをする事業所では従業員5名中1名は資格保有者を設置しなければいけないので就職に強いと言われています。また、試験対策で学ぶ知識についてはサラリーマンとしてキャリアを積む上でメリットのある法律学ぶことができるので、自己啓発に力を入れている方の間でも人気があります。

 

さて、紹介するのは資格スクール大栄の宅建評判&口コミ評価に関する内容になります。近年においてはインターネットで調べる方が増え、2ch(2ちゃんねる)掲示板などでサービスを選択する方も増えていると思います。ココでは口コミ体験談だけではなく、本質的な部分についても分析していますので、大栄宅建講座の料金・受講料が気になる方から合格率を知りたい方まで様々な方にチェックして頂ければと思います。

 

開講講座・コースの種類

 

大きく分けて3つで構成されていますので、それぞれ検証してまとめてみました。

 

合格コース(本科+答練)

 

回数72回、1回辺り2.5時間、期間12ヶ月~

 

一番ボリュームのある初心者コースになります。簡単に説明をすると本科(インプット)と答練(アウトプット)の両方を合わせたスペシャルパックになります。はじめて受験する方や法律を勉強したことが無い場合ですと難しい専門用語に躓いてしまうケースもあると思います。そのような場合でも安心して学習を進めることができるように専門用語の解説を丁寧にしてくれのは非常に嬉しいですね。

 

また、当然ですが重要ポイントを徹底的に絞り込んで学習することになりますので、大栄宅建講座なら短期で合格水準の実力を身に着けることも不可能ではありません。演習問題、答案練習会、公開模擬試験、直前模擬試験、直前総合講座で着実に力を付けることができるカリキュラム構成は嬉しいですね。

 

宅建士本科講座

 

回数34回、期間6ヶ月~

 

実務をされている方であればすんなり分かる問題でも全くその業界に関わった経験の無い学生やビジネスマンだと何のことか理解できないこともあるでしょう。基本的に大栄の宅建講座は法律に不慣れの方のためにやさしい口調や身近な事例を多数挙げて説明してくれますので、分かりやすく覚えやすい構成になっています。

 

また、類似事項など引っ掛け問題のパターンを分析して対策することで正解率UPを狙うことができる仕組みにもなっています。これは合格率・合格実績が期待されている訳ですね。出題比率の多い宅地建物取引業法を中心に民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法、都市計画法、建築基準法などバランスよく学ぶことができます。講師についても宅建士試験選任になりますので、ノウハウの確立としては十分ハイレベルであると言えるのではないでしょうか。

 

宅建士答練講座

 

回数31回、期間2ヶ月~

 

概ねの内容としては基礎答案練習講座(7回)、精選答案練習講座(8回)+ 総合模擬試験(5回)になります。短期で合格を狙う方向けのコースになりますので、こちらは受験経験者や既にある程度の知識を身に着けている方向けになります。本番を想定して問題を解く時間配分、受験者本人の弱点を発見して克服を目指すなど総仕上げ的な意味合いを持つコースであると言えるでしょう。

 

公式サイト

 

資格スクール大栄

 

 

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