中小企業診断士予備校の口コミ!おすすめ比較ランキング
国内唯一のコンサルティング系国家資格として人気を集めているのが中小企業診断士試験になります。仕事内容については経営の「強み」や「弱点」を判断して、アドバイスをすることで報酬を得る仕組みになっています。一括りにコンサルタントと言っても金融、IT、人材、システム、建設、不動産、投資、医療など専門分野を作って活躍されているのが多いのが特徴的になります。
正直な話をすると資格が無ければできない独占業務はないのですが、顧客目線からすると信頼性は高まりますし、何より自分にとっても必要な知識を学ぶことができるので、キャリアアップに繋げることができるメリットがあります。また、実際にコンサルティング業務として独立開業を目指さない場合においても社内での管理職・マネジャーレベルでの需要もありますので、転職にも有利であると言われています。
さて、このページで紹介するのは中小企業診断士予備校・専門学校比較ランキングに紹介になります。おすすめスクール塾・対策講座に厳選していますので、安心して選ぶことができるはずです。安い・格安費用で中小企業診断士予備校を比較したい方や評判&口コミ評価に優れているサービスに的を絞りたい方などはきっと参考になると思いますので、最後までチェックして頂ければと思います。
中小企業診断士通信講座おすすめランキング~安い費用を比較
※下記は一般価格、税込表記です。キャンペーン価格・特別割引、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。
ミニマムコース:59,290円(税込)
スタンダードコース:69,190円(税込)
コンプリートコース:89,100円(税込)
25,278円(税込)
2,178円(税込)
テキスト+学習マップ【7科目セット】:15,180円(税込)
テキストのみ【7科目セット】:10,230円(税込)
学習マップのみ【7科目セット】:9,130円(税込)
ミニマムコース:18,678円(税込)
スタンダードコース:21,978円(税込)
コンプリートコース:27,478円(税込)
※2021年5月1日時点の内容です。
スマホ・タブレット学習に強い
オーソドックスな1次2次合格コースの料金はキャンペーン割でお得になります。(詳しい最新価格は公式サイトを参照してくださいませ。)
動画コンテンツや音声視聴学習に力を入れているのポイントで様々な生活シーンで受験対策をすることができます。中小企業診断士通信講座を比較するなら絶対に候補に加えておきたい。
各科目の1コマの講義の中でも、途中でよくわからない項目があった場合、一旦映像を停止して自分の納得のいくまで時間をかけて調べたりノートを作ることができ、効率的に理解を深めることができます。
映像で学ぶことで書籍を読むよりもスムーズに勉強に取り掛かることができ、映像後にすぐ問題集を解くのでゲーム感覚で知識を定着させることができた。
圧倒的な低料金・コストパフォーマンス
超効率的なオンライン資格予備校です。実力派講師陣による初心者でも分かりやすい講義がポイントです。
1次試験・2次試験対策フルパック【添削あり】:118,800円(税込)
1次試験・2次試験対策フルパック【添削なし】:54,780円(税込)
1次試験対策パック:32,780円(税込)
2次試験対策パック【添削あり】:96,800円(税込)
2次試験対策パック【添削なし】:36,080円(税込)
アガルートが人気の理由についてまとめました↓
※対象のカリキュラム・特典内容・特典利用の条件は公式サイトをご確認ください。
【2019年合格目標1次2次 ストレート合格スタンダードコース】
Web通信:200,000円
オプションDVD:29,000円
オプション安心保証:30,000円
【2019年合格目標1次2次 ストレート合格パーフェクトコース】
Web通信:250,000円
オプションDVD:36,000円
オプション安心保証:37,500円
【2019年合格目標 1次2次上級ハイレベルコース】
Web通信:160,000円
オプションDVD:20,000円
オプション安心保証:24,000円
割引キャンペーンを利用すれば10万円以下で受講も可能です。
1次試験対策、2次試験対策共に充実していて、兎に角コストパフォーマンスに優れているのが特徴的になります。
中小企業診断士通信講座を徹底比較するのであればクレアールは確実に加えておきたい存在です。
※公式サイト引用
1次試験への取り組みは、学習期間が非常に短かったため、確実な理解が必要な財務・会計と経済学を中心に学習し、記憶量の多い経営法務・経営情報システム・中小企業経営政策は直前にまわしました。また、企業経営理論・運営管理は前回の知識が多少残っていましたので、講義を聞く程度としました。
答練の添削を参考にしながら、自分の弱点を補う解答プロセスを練り上げました。その上で過去問10年分と答練を、延120回以上繰り返し、解答プロセスを体に染み込ませました。その結果、2次試験に合格することができました。
【中小企業診断士【安心合格】講座】
一括払い 価格:215,200円(税込)
分割払い例 36回〔初回:10,053円、2回目以降:6,700円〕
ヒューマンアカデミーたのまな通信講座の中小企業診断士コースは無駄を省き、効率性を重視しているのが特長的になります。1次試験、2次試験の両方に対応されていて、学費の分割払いにも対応されていますので、予算の少ない受験生にもおすすめです。
TACの魅力は合格実績+講師です。簡単に言えば結果重視の受験生におすすめですね。
2017年度中小企業診断士第2次試験は183名の合格者を輩出されていますので、実績面においては他のスクールを一歩リードしていることは間違えないでしょう。
逆にマイナス点を挙げると費用・料金が少々高めであるという点になります。コスパに関して言えばレボ、資格スクエア、通勤講座に劣りますね。それを考えても大手である信頼性と多彩なコース種類は魅力的ですので抑えておきたいです。
※公式サイト引用
TACでは講師や仲間の多様な考え方に触れることができ、自分の足りない点や思い違いに気づくことができました。
2次試験、三好先生のご指導でやっと結果を出すことができ、心より感謝しております。
59,780円(税込)
51,200円(税込)
21,780円(税込)
※2021年5月1日時点の一般価格の内容です。
兎に角、価格・値段においてお手頃になっていますので、予算が少ないけど充実した教材を手に入れたいという方におすすめです。驚異的なのは受講生の94%が満足しているという点になります。100人中94人ってすごくないですか?学習メディアについては主にテキスト・映像講義(インターネット)になります。
授業はクイズ番組の解説のようにグラフや図が動くので、わかりやすく面白い。講師の方はとても熱心で、「あの~」「え~」という言葉癖もなく、大変聞き取りやすかった。
今年の1発合格はあきらめて「経済学」「経営法務」「中小企業経営・政策」の3科目に絞りましたが、無事3科目とも合格できました。
中小企業診断士通学おすすめランキング
通信講座・通信教育ではなく、直接校舎に行って勉強したい!という方向けの人気ランキングになります。
まずは気軽に資料請求をしてみてくださいませ。
メジャーな資格予備校で決めるなら
東京都内(新宿、池袋、渋谷、町田、立川)を中心に横浜、千葉、大宮、仙台など全国に様々な地域において通学で行ける中小企業診断士専門学校があります。評判&口コミ評価に優れている伝統あるスクール塾になりますので、安心感は抜群に高いと言えるでしょう。対策講座も種類もTACと同様に多数ありますので、選びたい放題の状態です。合格率、価格・値段などについては公式サイト等を参照して頂ければと思います。
その他、注目のスクール
資格のTAC
大手の安心と確かな合格実績
中小企業診断士通信講座比較ランキングにおいても上位に入る実力派です。学習メディアにおいても豊富でWEB、音声DL(ダウンロード)、DVD、資料など通学以外でも様々な選択肢があるのが魅力になります。数ある資格の学校の中でも2ch(2ちゃんねる)噂など権威ある掲示板の住人からも注目を集めていますので、常に話題が絶えないですね。
資格の大原
1次・2次対策充実
初心者向けから受験経験者向けまで様々な方に対応しているので自分の学習レベルに応じて選ぶことができます。直前対策講座などもありますので、これまで独学で勉強を続けてきた方にとっても集大成として活用するのも1つの手になります。業界最大手の1社になりますので、中小企業診断士予備校・通信教育で安い・格安比較を検討されているのであればまずは各コースの情報収集として資料請求してみてはいかがでしょうか?
資格スクール大栄
※販売終了
神戸、名古屋、奈良、京都、札幌で中小企業診断士学校を探している方は特に注目しておきたいサービスになります。全国主要エリアを中心に地方まで多数の教室がありますので、兎に角通いやすく利便性に優れているのが特徴的になります。企業経営理論、運営管理、中小企業経営・中小企業政策、財務・会計、経営情報システム、経済学・経済政策、経営法務などバランスよく学習することができるのが特徴的になります。また、学習カリキュラムにおいてはインプット×アウトプットの繰り返しで構成されていますので、着実に力を付けることができる仕組みになっています。
資格スクエア
【2019年1次試験対策 教材送付あり】
定価:152,570円
【2019年1次試験対策 教材送付なし】
定価:120,370円
【2018 2次試験対策】
定価:54,000円
1次試験対策コース、2次試験対策コース、科目受験特化講座の3種類が用意されています。財務・会計、企業経営論、運営管理、経営法務、経営情報システム、経営学・経済政策、中小企業経営・製作などそれぞれの科目において質の高い講義を受けることができます。そして最大の特徴と言えるのが一流講師+リーズナブルな価格帯です。コストパフォーマンスで中小企業診断士学校を比較するなら必見です!
試験概要・日程について
*平成28年度実施試験の概要をまとめています。最新版は公式ホームページでチェックしてくださいませ。
第1次試験
試験案内・申込書類配布:5月6日~5月31日
受験申込受付:5月6日~5月31日
受験手数料:13,000円
試験科目:経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理(オペレーション・マネジメント)、経営法務、経営情報システム、中企業経営・中小企業政策
試験実施日:8月6日・7日
合格発表日:9月6日
実施地区:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇
第2次試験
1次試験合格者が受験することができます。
受験料:17,200円
試験内容:筆記試験、口述試験
試験日程:10月23日(9時50分から第1時限目スタート)
実施地区:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
中小企業診断士予備校に通学されている方の場合ですと日程間違えをする確率は少ないのかもしれないですが、独学で勉強されていて受験する場合ですと勘違いを起こさないように入念に確認することが大切になります。特に何時までに到着しなければいけないのか?ということを事前に逆算することが大切になります。万が一でも遅刻をして不合格になってしまえばこれまでの努力を無駄にしてしまいますからね。
難易度・必要な勉強時間
偏差値レベル
Aランク(偏差値62)
過去5年間の合格率推移は下記の通りになります。
【1次試験】
平成23年:16.4%
平成24年:23.5%
平成25年:21.7%
平成26年:23.2%
平成27年:26.0%
【2次試験】
平成23年:19.7%
平成24年:25.0%
平成25年:18.5%
平成26年:24.3%
平成27年:19.1%
概ね一次も二次についても20%前後の合格率で推移しています。イメージで言えば5名中1人が合格して、さらにその中の5名中1人しか試験を突破することができないことになります。最終合格率ベースで考えると3%~6%程度の狭き門になっていることは間違えないでしょう。難易度においても最高クラスのAランクの位置づけにさせて頂きました。
合格までの平均学習期間
1年~2年(900時間~1100時間)
上記はあくまで目安になりますが、ある程度は勉強に充てる時間を確保しなければ短期で合格するのは難しいと言えます。社会人で働きながら仕事と両立させたいのであれば効率性アップのために専門学校や通信講座を利用するのも1つの手になります。また、集中して学習をすることができなければ3年連続で落ちづける方も体験談口コミを見ると結構いるみたいです。初年度は1次試験の合格をまずは目指して、翌年に2次合格を狙うのが王道ですね。
平均年収や将来性
平均年収600~700万円(推測)
資格保有者ではなく、実際にプロコンサルタントや企業内診断士として活躍されている資格実用者の平均給料を予想してみました。単なる勉強マニアで全く生かしていない方も結構多いのが事実でその場合ですと取得後と前で全くキャリアが変わっていないということも結構あります。
独立開業や中小企業診断士として雇われている場合ですと普通のサラリーマンに比べて高収入を期待することができます。もちろん、実力主義になりますので、年収200万円~300万円の毎月暮らすのがギリギリという貧乏診断士も少なくはありません。
ただ、一流クラスになるとサラリーマンでも年収1000万円~1500万円くらいまでなら目指すことができますし、独立開業・起業で成功すればその倍程度の2000万円~3000万円の収入を得ている方もいます。実は経営指導、講演・セミナー研修、調査業務などは単価が高いので需要があると結構儲かるのです。
有名になれば単価に2倍、3倍と上昇できる業界です。
将来性(100点満点中)
15点
独占業務が無いので実力が無ければそれまでです。
あくまでプラスαーの位置づけになりますので、本質的な能力を持たなければあまり意味はないのです。逆に資格を持っていないコンサルタントで成功されている方も多数いますからね。必ずしも必須ではないということで将来性は低いと判定させて頂きました。