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東京アカデミー教員採用試験の評判&口コミ評価

67自治体中62の教員採用試験対策に対応している講座を開講している名門スクールになります。

 

全国各地に拠点を構えていますので、合格率・合格実績等に関心を持っているユーザーも多いのではないでしょうか?

 

さて、今回紹介するのは東京アカデミー教員採用試験の評判&口コミ評価に関するテーマになります。2ch(2ちゃんねる)噂などを調べている方についても最後までチェックして頂ければと思います。

 

「二次の集団討論・論文試験・面接対策ってどうなの?」

 

「学費・受講料って他社と比べて高いの?安いの?」

 

「模試試験・模擬試験の申し込み方法は?」

 

「通信講座・通信教育のサポート体制ってどうなの?」

 

などいろいろ気になる点はあると思いますので、シッカリとこのページで納得することができるようにまとめています。

 

東京アカデミー教員採用試験対策講座のポイント

 

  • 参考書・テキスト教材を出版
  • 自治体別の学習カリキュラム
  • 最終合格へ導く人物試験対策
  • ガイダンス・イベント・説明会に積極的

 

なお、東京アカデミーの学習システムは主に通学講座と通信講座の2パターンに分かれています。

 

東京アカデミー教員採用試験通信講座の特徴

 

全国どこでも受講OK

 

通学を選択する場合ですと毎日にように通わなくてはいけないですし、何より自宅近くに校舎が無いという場合も多いと思います。

 

通学するよりも自宅で学習をしたいという方におすすめなのが通信教育になります。

 

ポイントになるのは過去の試験情報を徹底的に研究・分析をしてオリジナル教材が作成されているという点になります。特に魅力と言われているのがテキスト・参考書・問題集などのアイテムになりますね。また、通信・WEBと言えば気になるのがサポート体制だと思います。

 

東京アカデミーでは安心して勉強をすることができるようにSOSカードがあります。簡単に言えば「先生、分からないから教えて!」というツールですね。SOSカードを利用することによってベテランのスタッフが丁寧に回答してくれますので、初めて受験する方でも躓くことなく最終合格を目指しやすい仕組みになっています。もちろん、全国公開模試なども受験することができますので、実力を試すことができます。

 

学習カリキュラム

 

主な流れとしては下記の通りになります。

 

  1. 参考書・問題集・セミノート学習
  2. 添削課題
  3. 解答用紙郵送
  4. 添削答案返送
  5. 復習
  6. 公開模試(全4回、総合コースのみ)

 

全15回の添削が実施されているのがポイントになります。一流にスタッフによる的確なアドバイスを期待することができます。また、論文対策においても添削課題がありますので、受講の選択肢の1つとして加えておきたいところではありますね。通信タイプではありますが、自治体の傾向に沿って対策をすることができます。

 

教材関係においてはオープンセサミシリーズを基本としています。参考書6巻、問題集4巻、セサミノート3巻、ステップアップ問題集13巻、本試験問題16巻とボリュームのある内容になっています。教職教養試験対策、一般教養試験対策共に充実した内容になっています。

 

また、副教材で嬉しいのはパーフェクトガイドの存在になります。各自治体の情報や面接対策のポイントなど効率的に最終合格を狙えるような貴重な内容が多数掲載されています。さらには教育用語集、教育答申資料集、教育時事データブックなども魅力的ですね。

 

東京アカデミー教員採用試験の口コミ・評判に優れている理由が分かりますね。

 

東京アカデミー教員採用試験通信の学費・受講料まとめ

 

通信講座は全体にリーズナブルな価格帯になります。大きく分けて単科コースと総合コースに分かれています。

 

一部分を鍛えたいという方には単科、基礎から応用まで合格するための知識を手に入れたい方は総合コースがおすすめです。

 

なお、Ⅰコース~Ⅵコースは総合。Aコース~Dコース&オプションは単科です。

 

Iコース(A+B+C+D)

 

内容:教職教養+一般教養+専門科目+論作文
入会金5,000円
受講料90,000円
合計95,000円

 

Ⅱコース(A+C+D)

 

内容:教職教養+専門科目+論作文
入会金5,000円 
受講料80,000円
合計85,000円

 

Ⅲコース(B+C+D)

 

内容:一般教養+専門科目+論作文
入会金5,000円
受講料80,000円
合計85,000円

 

Ⅳコース(A+B+C)

 

内容:教職教養+一般教養+専門科目
入会金5,000円
受講料75,000円
合計80,000円

 

Ⅴコース(A+B+D)

 

内容:教職教養+一般教養+論作文
入会金5,000円
受講料70,000円
合計75,000円

 

Ⅵコース(C+D)

 

内容:専門科目+論作文
入会金5,000円
受講料65,000円
合計70,000円

 

Aコース

 

内容:教職教養
入会金5,000円
受講料25,000円
合計30,000円

 

Bコース

 

内容:一般教養
入会金5,000円 
受講料25,000円
合計30,000円

 

Cコース

 

内容:専門科目1科目選択
入会金5,000円
受講料35,000円
合計40,000円

 

Dコース

 

内容:論作文
入会金5,000円
受講料30,000円
合計35,000円

 

オプション

 

内容:問題集1冊・添削課題10回・本試験問題
入会金不要
受講料20,000円
合計20,000円

 

全体的に値段・価格を見ると安い部類に入るのではないでしょうか?カリキュラムの充実性とテキスト教材レベルを考えるとコストパフォーマンスに優れていると言っても過言ではないでしょう。10万円以下で基本的に受講することができますので、料金・費用面で教員採用試験予備校・専門学校への入会を断念していた方についても再度検討する余地はあるでしょう。

 

また、独学で勉強されている方は単科コースを視野に入れておくべきです。例えば専門科目で苦手な科目がある場合にそこだけを強化したい時や論作文など1人ではレベルアップを図るのが難しい場合には非常に有効な選択肢であると言えます。また、総合コースと組み合わせが可能な特別支援教育・栄養教諭対策のオプションも必見です。

 

東京アカデミー教員採用試験通学講義の特徴

 

通学の場合ですと校舎によって取扱のコースが異なりますので、注意が必要になります。

 

例えば東京校であれば首都圏エリアの東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県。さらには政令都市である横浜市、川崎市、相模原市、さいたま市、千葉市に力を入れているのがポイントになります。その他、関東エリアにおいても対応されています。

 

大阪校であれば大阪府、大阪市、堺市、兵庫県など関西地方の教員採用試験対策が中心になっています。

 

今回は東京校を例に特徴を解説していきたいと思います。

 

まず概ねコースを選ぶ上で3つの中から選択することができるシステムになっています。

 

  1. 志望先自治体
  2. 対策分野
  3. 通学時間帯

 

志望先が既に決まっているのであれば横浜市教員採用試験対策コースなどを選択するといいでしょう。

 

また、苦手な部分を克服したい、得意分野をさらに伸ばしたいなどピンポイントで対策したいのであれば一般選考対策コース、人物試験対策コース、特例受験対策コース、専門科目対策コースなどに申込をするといいでしょう。

 

最後に時間帯については現役大学生、社会人など様々な人が受験する試験になりますので、それに伴って東京アカデミーでは全日制・現役生部、夜土日部、土日部、日曜部など様々なライフスタイルに対応されています。特に嬉しいのは全日制に加えて夜間講座があるという点になります。講師など働きながら内定を目指している教師の金の卵は多いと言われていますので、その点については通学講座として利便性に優れていると言えるでしょう。

 

人物試験対策の特徴

 

受験する上で多くの時間を費やすのが一次試験である筆記試験対策になります。

 

二次試験は一次に合格してから直前で対策をすればいいと考えている受験生が多いことから手薄になっている傾向があります。

 

そこで、合格ノウハウを持っている予備校を利用してライバルに差を付けたいところではありますね。東京アカデミーの人物試験対策は下記のようなカリキュラムで構成されています。(校舎・コースによって若干異なる可能性があります。)

 

  • 集団討論対策
  • 模擬授業対策
  • 個人面接対策
  • 各県教育委員会の方針・施策解説
  • 場面指導
  • 論作文対策
  • 自己アピール・プレゼンテーション

 

1つ一つの試験項目においてシッカリとした内容になっています。他社のスクール塾と比べれば一目瞭然ですね。二次の充実度が最終合格者を多数輩出している実績の根源になっています。

 

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