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大東市役所採用の難易度・年齢別の年収モデル

 

近代的な都市景観を有しながらも、自然が豊かな大東市は、大阪府の北河内地域に位置し、人口約12万人が暮らしているまちです。ベットタウンの特徴があるので、ファミリー世帯が多く、活気ある街並みを形成しています。

 

ここでは、大東市採用試験を検討している方のために、大卒、高卒等の試験難易度をはじめ、職員の平均年収や学歴別の給与、給料などもまとめていますので参考にして下さい。

 

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大東市職員採用試験の難易度を徹底検証!

 

大東市が職員として求める人材

  1. 市民の目線に立ち、親切丁寧に対応することができる人
  2. 高い倫理観を持ち、公平・公正に職務を遂行できる人
  3. 目標を定め、失敗を恐れず、進んで物事に挑戦できる人
  4. 課題発見、問題解決に積極的に取り組むことができる人
  5. 地域に寄り添い、ニーズを的確に把握し、すばやく柔軟に対応できる人
  6. 大東市を愛する人

 

採用試験の情報

 

9月試験 事務職(18~30歳)、土木職A・B、建築A・B、保育士A・B、社会福祉士、保健師
後期試験 事務職(18~34歳)
追加募集 土木職A・B、建築職A・B
社会人

任期付職員採用試験(保育士・看護師)
会計年度任用職員(認定調査員)(保健師・看護師・栄養士)

※R5年度採用試験実施

 

大東市役所は例年、9月と後期(12月)に分けて正職員採用試験を行っており、事務職や技術職、保健師、保育士などの資格免許職など試験が実施されました。そして、事務職は9月試験が18~30歳、後期試験が18~34歳までの受験資格になります。

 

大東市役所の各職種試験難易度ランク

 

ここでは、行政&事務職をはじめ、資格免許職、技術職などそれぞれの採用試験の難易度を倍率と試験内容から総合的な観点からA~Dまでランク付けしてみましたので参考にして下さい。

 

Aランク(偏差値60以上)
※国家一般職(大卒)、外務省

なし

Bランク(偏差値59~55)
※地方上級(政令都市)、東京消防庁

事務職(9月)(後期)

Cランク(偏差値54~50)
※地方中級、国家一般職 (高卒)、消防士(大卒)

社会福祉士
保健師
保育士
技術職

Dランク(偏差値49~45)
※地方初級、警察官(大卒)、消防士(高卒)

なし

Eランク(偏差値44~40以下)
※警察官(高卒)、自衛官

なし

※各ランクの相当するレベル

 

大東市役所採用試験の難易度は事務が難関試験!

 

最も難易度が高いとされる大東市の事務は、試験は易しいですが、倍率が異常に高い自治体になります。学歴区分を設けていないので、現役高校生をはじめ、大学生や短大生、既卒生、社会人など幅広い人がチャレンジしていることが高倍率につながっており、競争の激しい試験になると思われます。

 

事務(一般行政)の過去3年間の倍率

 

R4 R3 R2
事務職(9月) 36.0 54.4 50.8
事務職(後期) 14.5 31.75

 

大東市事務の倍率は非常に高い!9月試験は大阪府のなかでも指折りの超高倍率

 

事務(一般行政)の試験内容!対策まとめ

 

エントリー選考 エントリー動画
1次試験 適性検査〔SCOA〕
2次試験 集団面接
3次試験 個別面接

 

大東市事務は、試験科目が3つ!全て人物重視の採用試験

 

大東市事務の採用試験は、エントリー選考から始まり、1次から3次試験まで行われますが、適性検査と人物試験2回のみでとてもシンプルな試験内容になります。最終合格するためには、特に集団面接、個別面接の練習が必須になります。効率的かつ効果的に合格力を身につけるには、公務員面接試験に熟知している予備校の利用が得策です。

 

大東市職員(一般行政職)の年収・給与・賞与について徹底調査!

 

平均年収 636.9万円
平均年齢 43.5歳
平均給料月額 310,278円
平均給与月額 425,326円
平均ボーナス 171.7万円
平均諸手当総額 120,245円
平均退職金 2219.7万円

※2022年実績

 

大東市役所の年収は高い?安い?

 

9位/大阪府全44自治体
42位/全国地方公務員(全1788自治体)
33位/全国市役所(全772自治体)

 

大東市事務の年収は高水準!大阪&全国上位の自治体

 

平均年齢はやや高めで、諸手当や賞与も他自治体に比べると高水準であることが年収引き上げになっていると感じられます。

 

新卒職員の初任給(地域手当含む)

 

大卒 184,115円
短大卒 197,455円
高卒 217,005円

※R年6月時点
※上記金額のほかに諸手当、期末手当、勤勉手当が支給 

 

経験年数&学歴別平均給料モデル

 

経験年数10年 経験年数20年 経験年数25年 経験年数30年
大学卒 32歳 248,467円 42歳 331,363円 47歳 377,692円 52歳 415,621円
高校卒 28歳 232,600円 38歳 291,050円 43歳 342,300円 48歳 358,728円

※令和4年4月1日時点

 

30歳か~40歳半ばにかけての昇給率が高め!それ以降は緩やかに給料UP

 

大東市事務職員の給料は、採用10年から25年ぐらいまでが一定のペースで給料が高くなっています。そのため、年収も30代からUPし、同年代のサラリーマンと比べても高めの水準になります。また、40、50代になると管理職につく人とそうでない人の年収の差が大きく広がる傾向にあり、管理職につく割合の多い大卒職員のほうが高年収を得ています。

 

級別職員の年代及び給料

 

等級 職務内容 1号給~最高号給の給料月額 職員割合
1級 20代 係員 146,100円~247,600円 2.31%
2級 20~30代 係員 195,500円~304,200円 18.50%
3級 20~40代 主任 231,500円~350,000円 22.83%
4級 30~50代 主査 264,200円~381,000円 12.72%
4級 40~50代 上席主査 264,200円~381,000円 12.72%
5級 40~50代 課長補佐 289,700円~393,000円 13.87%
6級 50代 課長 319,200円~410,200円 8.09%
7級 50代 次長 362,900円~444,900円 3.18%
7級 50代 総括次長 362,900円~444,900円 2.31%
8級 50代 部長 408,100円~468,600円 3.47%
8級 50代 理事 408,100円~468,600円 0.00%

※令和4年4月1日時点
※大東市一般行政職員数347人

 

大東市事務職員は1級から8級までの階層があり、新卒職員は1級もしくは2級の係員からスタートになります。その後、経験や能力&業績等の人事評価により、30代に主任⇒主査⇒上席主査に昇進することが可能です。また、やる気や向上心のある職員は40代で課長補佐、50代で課長に昇任されます。

 

ただ、次長以降になると大卒でもほんの一部、また、部長になると大卒職員でもほんの一握りの職員のみ昇進できる役職になります。ちなみに、最高等級の8級にんると800~900万円の年収が見込まれるようになります。

 

大東市職員(行政職以外)の給与、平均年収を調査!

 

職種 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額
技能労務職 52.4歳 345,317円 410,189円
教育職 41.0歳 363,426円 518,721円

※令和4年4月1日時点

 

大東市職員の年収は、教育職と行政職を比べると給料、給与ともに教育職のほうが高めになります。そして、大東市の技能労務職は、50半ばで600万円近い年収を得ており、全国自治体の同業種と比較すると高水準になります。

 

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