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LECシニアライフカウンセラー養成講座の評判&口コミ

 

シニアライフカウンセラーとはザックリと言うと高齢者が抱える課題、悩みの総合サポートをして最適な解決策に導く役割を担います。

 

課題とは相続・遺言、終活、保険、葬儀、墓地など様々な範囲に及びます。高齢化社会においてニーズのある仕事ですし、自身の高齢の親族のためにアドバイスをすることができるのは大きなメリットですね。

 

仕事として検討されたい方の場合ですとヘルパー、ケアマネジャー、医療介護福祉関連、葬儀会社、不動産会社、ファイナンシャルプランナー、税理士、弁護士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士などにおすすめです。

 

さて、今回紹介するテーマはLEC東京リーガルマインドのシニアライフカウンセラー養成講座の評判&口コミ評価になります。資格は初級、中級、上級に分類されています。

 

コース種類&料金

 

初級web通信:19,800円

 

中級web通信:35,000円

 

上級web通信:40,000円

 

初級→中級→上級とレベルアップするに連れて料金は上がって行きます。

 

初級が安いので上級コースが高く感じる方もいると思いますが、とは言っても5万円以下で受講することができますので、身に着けることができるスキルを考えるとお安く思えます。

 

初級は基礎知識、中級は基礎知識を活かして相談業務ができるレベルの知識、上級はより専門性の高い相談業務を学ぶことができます。
シニアライフカウンセラーとして実務で活かしたいのであれば最低でも中級レベルは目指したいところです。

 

カリキュラム内容

 

初級

 

A:超高齢社会の将来展望、介護保険の基礎知識、認知症あれこれ、整理収納・片づけ、エンディングノート
B:終活と逝去後手続、相続~相続手続と生前準備のポイント~、高齢者の住まい①(施設編)、高齢者の住まい②(住宅編)、葬儀~コロナ禍がもたらした葬儀の変容~

 

中級

 

A:公的医療保険①、公的医療保険②、失敗しない高齢者住まいの選び方(基礎編)、高齢者被害の犯罪、亡くなってからの流れと遺骨の弔い方
B:公的年金制度、民間保険の活用と留意点、遺言書、コミュニケーション力、高齢者の食事と栄養

 

上級

 

A:後見制度、住宅売却時の税金、失敗しない高齢者住まいの選び方(応用編)、消費者契約のトラブル事例
B:介護保険利用の仕方、家族信託の基礎、相続のトラブル事例、高齢者の病気・終末期医療、遺品整理の費用とトラブル事例