スタディング(旧通勤講座)司法試験/予備試験の評判&口コミ評価
司法試験予備校と言えばWEB講座やDVDなどの通信教育においても学費が高額であるケースがほとんどです。
実際にある程度のボリュームであれば100万円以上で販売されているケースもあり、金銭的に余裕が無い学生にとっては受講料がネックになっている方もいると思います。
今回紹介するのはベーシックタイプのコースが149,800円(税込)で販売されているスタディング司法試験の評判&口コミ評価を徹底検証していきたいと思います。スタディングで予備試験対策をしたいと考えている方についても必見です。既に2ch(2ちゃんねる)噂などを調べたという人についても参考になる点はいろいろあると思いますので、最後まで確認して頂ければと思います。
口コミ・体験談一覧
論文式試験が攻略できないで司法試験に落ちる受験生は毎年大勢います。スタディングの論文式対策指導はまさに”本格派”です。
法的三段論法に則った論述で解答する方法を教えてくれて、講師の方によって各事例問題には参考答案があるのでイメージしやすいのが特徴になります。スタディングは倍速機能がありますので、それをフルに活用して学習を効率化させることに成功しました。
TAC、LEC、伊藤塾の3校で最初は検討していたのですが、あまりの高額費用に驚き、支払う勇気が私にはありませんでした。
そこでリーズナブルな価格で受講できるスタディングを選びました。スマホで学習を完結することができるので、トイレ、入浴中、食事中など様々な時間を有効活用することができます。論文対策コースの小倉先生の指導は有益でした。おかげで司法試験合格出来ました!大変感謝しています。
会社の通勤時間が往復で100分くらい掛かっていたので、電車の中で勉強しやすいスタディングへ入会しました。
働きながらでも電車の待ち時間、移動時間など様々なスキマ時間を活用すれば平日でも4時間くらいは学習に充てることができました。
先生が作成された答案例は非常に役立ちました。
スタディング司法試験/予備試験の特長まとめ!
- 予備試験ルート/法科大学院ルートの両方に強い
- 論文式対策に強い
- 安い・格安学費・料金で受講できる
- スマホ動画で勉強できるので利便性抜群
- 頻繁にキャンペーン割引を実施している
スタディングは予備試験合格/法科大学院卒業→司法試験合格を目指すルートの方におすすめのサービスになります。通学向けの校舎はありませんし、無駄な経費は徹底的に削減されていますので、価格・値段を見ての通り、ビックリするくらいの低料金で販売されています。
独学で勉強する場合でも司法試験対策の場合ですとある程度は費用が掛かりますので、通勤講座と比べた時にそれほどコストに差はないと考える人もいるのではないでしょうか?これまで金額的に独学一本だった人も検討対象に加えておきたいところではありますね。
なお、いつでもどこでも勉強することができるということをコンセプトにしているスクールです。特に些細なスキマ時間を活かして学習しやすいようにスマホやタブレットを使った授業に力を入れています。
通勤電車の中や会社の昼休み、友達との待ち合わせ中など生活における複数のシーンで利用しやすい内容になります。1日30分スキマ時間を活かすだけで年間約182時間確保することができます。
豊富な学習システム
- 勉強仲間機能
- スマート問題集
- 学習フロー
- 学習レポート
- マイノート
- 検索機能
- 暗記ツール機能
- 問題横断復習機能
司法試験/予備試験は誰もが知っている通りの超難関国家資格です。少しでも学習効率を高めることが合格のカギになります。
スタディングではモチベーション維持に役立つ勉強仲間機能、スキマ時間を活かせるスマート問題集、暗記ツール機能、学習の方向性を確認できる学習レポートなどツールが豊富にあります。自分にとって必要なツールを選んで使ってみましょう。
実力派講師陣のプロフィール
スタディングは主に2人の講師が司法試験受験対策の指導にあたります。
中でもメインになる基本講座を担当するのが主任講師の小村先生です。受験生が苦戦する論文式試験も小倉講師が徹底サポートしてくれます。
スタディングが口コミで評判が良い理由としてこの2人の実力派の講師の存在があります。実際に無料講義動画を見れば分かると思いますが、指導力は抜群です。
小村 仁俊 主任講師
2007年から法政大学法科大学院(既修者コース)へ進学。2010年に司法試験合格後、都内大手事務所にて多数の事件を手がける。2014年に東村山法律事務所を設立。
2016年から「通勤講座」(現:スタディング)で司法試験の受験指導を担当する。「スタディング 司法試験・予備試験講座」では「基本講座」を担当。
小倉 匡洋 講師
2012年司法試験合格。
2014年9月より,法政大学法科大学院特任講師。
2016年より,厚生労働省の各種技術審査委員会外部委員を務める。
「スタディング 司法試験・予備試験講座」では、「論文対策講座」を担当。
コース種類及び料金・費用
※キャンペーン割引、最新価格は必ず公式サイトで確認してください。下記の情報は古い可能性があります。
下記で掲載している基礎コースと論文対策コースの2種類のカリキュラムが含まれているベーシックタイプになります。
総合コースが15万円以下って安いすぎますね。学習内容については短期合格セミナー計1回、基本講座(ビデオ・音声)計348回合計約174時間、WEBテキスト、通勤問題集計343回、セレクト過去問集計102回、論文対策講座計105回合計約72時間、問題演習・参考答案(PDF)計35問の圧倒的なボリュームで構成されていますので、コストパフォーマンスにも優れていると言えます。
短答式対策、論文式対策の両方に強く予備試験から司法試験合格を目指せます。
予備試験合格コース
予備試験合格コース(基礎編):一括¥82,500 (税抜) 分割例月々 ¥4,317 × 24回から
予備試験合格コース(論文編):一括¥99,800 (税抜) 分割例月々 ¥5,223 × 24回から
予備試験合格コース(基礎・論文一括):一括¥149,800 (税抜) 分割例月々 ¥7,841 × 24回から
法科大学院生のための司法試験合格コース 総合
一括¥120,000 → ¥110,000 (税抜)
分割例月々 ¥5,757 × 24回から
書ける!判例論証講座
判例論証講座【科目別憲法・厳選40判例】:一括¥27,760 (税抜)
判例論証講座【科目別刑法・厳選40判例】:一括¥27,760 (税抜)
判例論証講座【科目別民法・厳選50判例】:一括¥32,380 (税抜)
判例論証講座【憲民刑3科目厳選130判例】:一括¥46,280 (税抜)
判例論証講座【憲民刑3科目厳選130判例】:一括¥64,780 (税抜)
論文対策講座
①論文対策講座・基本フォーム編:¥55,300(税別)
②論文対策講座・予備試験実践編:¥46,200(税別)
③法律実務基礎対策講座:¥27,700(税別)
コース更新版
予備試験合格コース・ミニマム【更新版】27,800円(税別)
予備試験合格コース・スタンダード【更新版】39,900円(税別)
予備試験合格コース・プレミアム【更新版】46,280円(税別)
司法試験合格コース・総合【更新版】39,900円(税別)
論文対策講座・基本フォーム編【更新版】18,800円(税別)
論文対策講座・予備試験実践編【更新版】15,700円(税別)
法律実務基礎科目対策講座【更新版】9,280円(税別)
無料講座について
スタディングでは購入前に体験版で基本講義・論文対策講義を無料で受講することができます。
実際に授業動画を視聴してからスタディングを選ぶか、他の予備校にするかを決めるのが良いでしょう。
メールアドレス入力、パスワード設定で無料動画を見ることができます。詳しい内容は公式サイトでご覧ください。
・基本講座体験版「憲法9 人権各論(1) 」、「合格特別講義1-学習方法について(1)」 ビデオ/音声講座、テキスト、スマート問題集、セレクト過去問集付き!
・論文対策講座初回版「合格答案の書き方1」 ビデオ/音声講座、問題、参考答案付き!
会員登録(無料)特典
メールアドレス入力、パスワード設定でセミナー、冊子を見ることができます。
司法試験/予備試験の学習方法が分からない方、方向性が定まらない方はチェックしてみると良いでしょう。
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