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【2024年度】札幌市役所採用試験のボーダー(合格点)を予想!

10の行政区を持つ政令指定都市で北海道庁所在地の札幌市は、公務員受験生から常に注目されている自治体となります。ここでは札幌市職員採用するための合格点や試験傾向についてもまとめていますので、参考としてご覧下さいね!試験のボーダーラインを知ることが、合格するためのターニングポイントとなります。

 

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札幌市職員採用試験概要

 

実施期間 内容
第一次試験 6月中の日曜日

・教養試験20問(択一)120分(専門試験も含む)
・専門試験45問中20問(選択)120分(教養試験も含む)
・面接カードの一部①を記入20分
※第一次試験合格者は郵送されてくる面接カード②を記入

第二次試験 7月上~中旬 口述試験個人面接(面接カード①②に沿って)、20分程度
第三次試験 8月中旬 口述試験個人面接(面接カード①②に沿って)、20分程度

 

札幌市の教養試験は一般知能のみで、人物重視の採用を行っており、2回の面接により人物を把握しています。

 

教養試験(一般知能)内容

 

数的推理 4問
判断推理 3問
空間把握 3問
資料解釈 2問
文章理解(現代文) 4問
文章理解(英文) 4問

 

令和元年!札幌市役所採用試験の合格点はどれくらい?

 

公務員試験の合格点は好評されていませんが、平均点については毎年、6割以上の点数を取ることで1次試験合格できるとされています。そのため6割正解することが、公務員採用試験ボーダーラインと考えられますが、試験が難しければボーダーは低くなり、易しければ高くなることは必然的です。

 

そこで、札幌市役所採用試験のボーダーラインについても、一次試験突破するには6割以上の点数を取らなければならず、7割以上であれば確実に合格できると予想できます。

 

満点を狙うのでなくボーダー以上を目指す

 

2次試験の面接までいくには、1試験をクリアする必要があり、教養試験を7割正解すれば良いということになります。そのため満点や高得点を狙い、必死に勉強すると逆効果になってしまうことも。人間ですので、苦手な分野や得意分野があるはずです。苦手はあえて捨て、得意な分野に集中して確実に点数がとれるよう勉強するのも一つの手です。

 

また、札幌市役所の教養試験は、一般知識の出題はなく、一般知能のみの出題となっています。そのため、日本史や世界史、理科など勉強する必要はありませんのでそれだけ学習時間を確保することができます。時間に余裕があれば、苦手な問題も積極的に取り組むことで、平均合格点以上を狙うことも期待できます。

 

そして、教養試験は全体的にバランスよく出題されていますので、点数が取れるまでに時間のかかる数的推理、判断推理、文章理解(英文)をまず攻略することも合格ポイントとなっています。

 

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関連ページ

 

札幌市職員 採用試験

 

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