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昭島市役所採用の難易度・年齢別の年収モデル

 

住みよさランキングでは都内だけでなく全国上位にランクインしている昭島市は、緑、水など自然が豊かで、都内で唯一、100%地下水の市営水道をもつまちです。そして、都心へのアクセスも容易で、首都圏のベットタウンとして発展しています。

 

ここでは、昭島市役所採用試験を検討している方のために、大卒、高卒等の試験難易度をはじめ、職員の平均年収や学歴別の給与、給料などもまとめていますので参考にして下さい。

 

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昭島市職員採用試験の難易度を徹底検証!

 

昭島市が求める職員像

  1. 全体の奉仕者として市民の財産となる職員
  2. 経営管理と危機管理意識を備えた職員
  3. 自ら学び考え行動する自立した職員

 

採用試験の情報

 

5月試験(R6年4月採用)

一般事務(1類)
一般事務(社会人基礎)
一般事務(社会福祉主事)
ICT(情報通信技術)
土木技術
保健師

5月試験(R5年10月採用)

一般事務(1類)
一般事務(社会人基礎)
土木技術

9月試験(R6年4月採用)

一般事務(1類)(2類)(3類)
一般事務(社会人基礎)
土木技術(1類)(2類)(3類)
電気技術(1類)
保健師
栄養士

※R5年度採用試験実施

 

昭島市役所の採用試験は、来年4月採用分として5月、9月に、今年10月採用分として5月に試験が実施されました。一般事務は、1類、2類、社会人のほかに、過去2年間実施されていなかった3類区分も設けています。

 

昭島市の各職種試験難易度ランク

 

ここでは、事務職をはじめ、資格免許職、技術職など、それぞれの採用試験の難易度を倍率と試験内容から総合的な観点からA~Dまでランク付けしてみましたので参考にして下さい。

 

Aランク(偏差値60以上)
※国家一般職(大卒)、外務省

なし

Bランク(偏差値59~55)
※地方上級(政令都市)、東京消防庁

一般事務(社会人)
一般事務(1類)

Cランク(偏差値54~50)
※地方中級、国家一般職 (高卒)、消防士(大卒)

一般事務(社会福祉主事)
ICT(情報通信技術)
保健師
栄養士
技術職(1類)

Dランク(偏差値49~45)
※地方初級、警察官(大卒)、消防士(高卒)

技術職(2類、3類)

Eランク(偏差値44~40以下)
※警察官(高卒)、自衛官

なし

※各ランクの相当するレベル

 

昭島市職員の採用試験難易度は全体的に平均並み!一般事務は高め

 

一般事務の1類と社会人は、難しい試験内容ではありませんが、高い倍率を推移し、都内自治体のなかで人気の自治体ということから、Bランクに位置づけています。政令都市や中核市よりかは易しいと思われ、偏差値は56ぐらいになります。その他の資格免許職や技術職については平均並みの難易度と思われます。

 

事務(一般行政)の過去3年間の倍率

 

R5 R4 R3
1類(大学卒程度)4月採用

5月試験:6.2
9月試験:11.6

5月試験:12.7
9月試験:31.2

4月試験:20.2
5月試験:5.3

1類(大学卒程度)10月採用 6.7
社会人基礎4月採用

5月試験:20.7
9月試験20.0:

5月試験:42.3
9月試験:ー

5月試験:93.0
9月試験:ー

社会人基礎10月採用 7.5
2類(短大卒)4月採用 5.3 合格者なし 合格者なし
3類(高卒)4月採用 合格者なし 合格者なし 16.5

 

昭島市事務職の倍率はどの区分も高倍率!特に社会人は超高倍率!

 

大卒は都内自治体のなかでも高めの倍率を推移し、社会人に関しても特にR3年度5月試験は、採用1名に対し90人の受験者により異常な競争率となっています。それ以外でも高い倍率を推移し、大卒、社会人は特に厳しい試験になります。また、短大卒や高卒についても受験者はいたもの合格に至らない年度もあるので、やはり厳しい試験になると思われます。

 

事務(一般行政)の試験内容!対策まとめ

 

1次試験 基礎能力検査約60分、事務能力検査約50分 テストセンター方式
2次試験 面接試験、論文または作文試験、性格検査
3次試験 面接試験

 

昭島市事務試験は3次試験まで実施!2回の面接試験

 

事務採用試験はどの区分も1次試験の筆記は、公務員試験対策不要のSPI試験で、一般教養試験よりも易しい問題になります。そして、2次、3次で面接試験が課せられるなど、試験内容からみて分かる通り、昭島市は人物重視の採用試験になります。そのため最終合格は面接攻略がカギになります。

 

万全な体制で試験に臨めるよう十分な対策が必要になり、そのためには、一人での練習よりも人物試験に強みのある公務員予備校の活用が得策です。

 

昭島市職員(行政職)の年収・給与・賞与について徹底調査!

 

平均年収 625.4万円
平均年齢 42.6歳
平均給料月額 312,700円
平均給与月額 402,900円
平均ボーナス 168.9万円
平均諸手当総額 90,206円
平均退職金 2292.7万円

※2022年実績

 

市職員の年収は高い?安い?

 

19位/東京都内全63自治体
82位/全国地方公務員(全1788自治体)
64位/全国市役所(全772自治体)

 

昭島市事務職の年収は高水準!全国上位ランクイン

 

東京都内自治体、全国地方公務員、市役所のなかでも平均より高い年収を得ている自治体です。

 

新卒職員の初任給(地域手当含む)

 

大卒 216,085 円
短大卒 186,875 円
高卒 175,030 円

 

※R5年4月1日時点
※上記金額のほかに諸手当、期末手当、勤勉手当が支給

 

経験年数&学歴別平均給料モデル

 

経験年数10年 経験年数20年 経験年数25年 経験年数30年
大学卒 32歳 258,500円 42歳 354,056円 47歳 388,167円 52歳 419,950円
高校卒 28歳 225,500円△ 38歳 350,500円 43歳 380,800円 48歳 377,150円

※令和4年4月1日時点
△該当者がいないため該当の経験年数に近い職員で試算

 

昭島市役所事務は、大卒と高卒の給料差が少ない!

 

大卒42歳と高卒43歳を同年齢で換算して比べると高卒の方がやや高めで、47歳と48歳で比べると大卒のほうがやや高めとなっています。ただ、管理職につく割合が多く占める大卒職員のほうが、40~50大になると年収が高くなる傾向があります。ただ、大学でかかった学費を考えると、大卒、高卒の生涯年収はそれほど変わらないと思われます。

 

級別職員の年代及び給料

 

等級 職務内容 1号給~最高号給の給料月額 職員割合
1級 20~40代 係員 148,300円~324,300円 30.72%
2級 30~50代 主任 202,600円~362,500円 29.07%
3級 30~50代 係長 227,300円~415,100円 26.80%
4級 30~50代 課長 284,500円~455,000円 10.30%
5級 50代 部長 494,000円~508,900円 3.09%

※令和4年4月1日時点
※昭島市一般行政職員数485人

 

昭島市職員事務は、1級から5級までの等級があり、新卒職員は1級の係員に任命され、その後、昇任試験(面接・論文等)により主任職へ昇進することができます。受験にあたっては、年齢、経験年数などの要件を満たす必要があり、30歳ぐらいで昇進されている職員が多いようです。また、係長以降は経験値や能力&実績など人事評価により決定し、早ければ30代、平均にすると40代の職員が係長、課長に昇進しています。

 

そして、部長になると50代の職員が占め、大卒でもほんの一部のみ昇任され、その年収は1000万前後になります。

 

昭島市職員(行政職以外)の給与、平均年収を調査!

 

職種 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額
技能労務職 56.8歳 311,400円 379,800円

 

昭島市職員の年収は、行政職と技能労務職で比べると、明らかに行政職のほうが高い給料、給与を得ていますが、技能労務職においても平均550万円の年収を得ることができます。一般サラリーマンや昭島市民の平均年収と比較すると高年収を得ています。

 

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