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消防士(消防官)の初任給ランキング

 

政令都市消防士&東京消防庁の初任給ランキングをまとめているページです。手取り額や1年目のボーナスについても徹底解説しています。

 

掲載の注意点

 

①大卒程度・高卒程度の新卒をベースに掲載しています。
②各自治体の採用ページで掲載している「初任給」になります。基本的に地域手当が含まれた金額になっていますが、詳細については公式サイトをご覧くださいませ。
③最新情報の提供に努めていますが、一部内容が古い可能性があります。
④「-」については情報収集できなかったことを表しています。
⑤ランキングは政令都市と東京消防庁で作成しています。一般市、中核市は含まれていません。

 

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大卒程度

高卒程度

札幌市

191,374円

157,075円

仙台市

199,200円

164,300円

東京消防庁

252,100円

212,700円

千葉市

210,680円

169,970円

横浜市

213,440円

187,431円

川崎市

220,632円

194,532円

相模原市

231,392円

187,040円

新潟市

209,304円

173,298円

静岡市

192,496円

156,986円

浜松市

194,000円

158,000円

名古屋市

208,840円

178,940円

京都市

213,510円

173,910円

大阪市

205,986円

174,155円

堺市

210,000円

175,000円

神戸市

221,200円

173,500円

岡山市

198,200円

158,800円

広島市

205,400円

174,300円

北九州市

195,000円

165,000円

福岡市

206,000円

172,000円

熊本市

196,600円

-

 

大卒消防士の初任給ランキング

 

上位ベスト5

 

①東京消防庁
②相模原市
③神戸市
④川崎市
⑤京都市

 

ランキング1位は東京消防庁という結果になりました。表を見れば一目瞭然ですが、圧倒的な大差をつけてのトップです。全体的に関東圏内の政令都市が初任給の金額が多い傾向がありますね。ランキングには入っていないのですが、千葉市、横浜市も高水準となっています。

 

一方最下位については札幌市になります。1位の東京消防庁に比べると60,726円の差になりますので、年収ベースで考えると80万円~100万円程度少ないことが考えられます。

 

なお、1年目については消防学校で様々な勉強をすることが中心で現場に出る期間は少ないことから一般事務職と大差のない年収が相場になります。さらに夏のボーナスについても本来の2分の1~3分の1程度になりますので、2年目は1年目に比べると50万円~100万円程度多くなることが見込まれます。

 

手取り金額については19万円~24万円と仮定した場合ですと25,000円~35,000円程度引かれた金額になると推測することができます。総支給で24万円であれば20万円台~21万円台程度になるでしょう。手取り年収で考えると270万円~300万円くらいですね。

 

なお、1年目は新卒で社会人経験がない場合ですと住民税は引かれませんが、2年目以降は住民税が引かれることになりますので、差し引かれる金額が増えると言えるでしょう。

 

高卒消防士の初任給ランキング

 

上位ベスト5

 

①東京消防庁
②川崎市
③横浜市
④相模原市
⑤名古屋市

 

高卒消防官の初任給で唯一20万円を超えるのは東京消防庁になります。高卒程度の新卒者においても他の自治体に大差をつけて今年度もトップになります。最下位については大卒消防官と同じく札幌市になります。1位との差は55,625円になりますので、年収ベースで考えると70万円~90万円くらいの差が出ると推測することができます。

 

なお、手取り額については18万円と仮定した場合ですと1年目ですと16万円程度になります。初年度年収は220万円~240万円が相場になるでしょう。

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