※このページはプロモーションが含まれています。

造園職・林業職・畜産職の公務員試験予備校・専門学校

緑や自然環境に携わる機会が多い職種になりますので、都市緑地に関する施策を推進していきたい方にとっては向いている職種の1つになると思います。今回紹介するのは1次試験の教養試験や専門試験に加えて官庁訪問、面接・グループディスカッションの対策、論文試験対策を検討されている方を対象にしているコーナーになります。

 

具体的に言えば造園・林業・畜産の公務員試験予備校&専門学校比較ランキングを企画していますので、結局どこの対策講座を選べばいいのか?迷っている方などはぜひ参考にして頂ければと思います。勿論、通学で通えない方向けに林業・畜産・造園職の公務員通信講座(通信教育)のおすすめ特集もありますので、シッカリと最後までチェックしてくださいませ。まずは基礎的な知識から掲載していますので、はじめて受験する方は上から順に閲覧するといいでしょう。

 

造園職・林業職・畜産職の公務員予備校・通信講座ランキング

 

教養試験、専門試験、面接試験対策など最終合格を狙うためにカリキュラムが充実している厳選5社をまとめてみました。通信講座に特化しているクレアール、Z会、通学及び通信教育の両方で対策講座がある東京アカデミー、資格スクール大栄、TACなど豪華なラインナップになっています。まずは気軽に複数社へ無料資料請求をしてみてくださいませ。

 

 

造園職・林業職・畜産職の公務員を目指す方は絶対見るべき!
数量限定!完全無料でプレゼント中!

 

評判・口コミ

 

【最終合格先:愛知県庁(畜産)、農林水産省畜産系技術職員】

 

通学できる距離に予備校が無かったので、オンラインの中から選ぶことにしました。何校か比較した結果、安かったのでクレアールに決めました。担任の先生に何度も模擬面接をしてもらったので本番では自信を持って臨むことができました。

 

 

主なコース

校舎によって異なる

対応試験

詳細内容は資料請求

対応エリア

オンラインなら全国どこでもOK

 

 

主なコース・料金事例

【理系公務員 1.5年合格コース】
380,000円
【地方上級・国家一般職 工学の基礎合格コース】
225,000円
【国家総合職 工学の基礎対策コース】
270,000円

 

※Web動画・音声DLコース

 

 

料金相場

詳細内容は資料請求

 

高卒程度、大卒程度の両方に対応しています。都道府県庁職員、政令都市職員、市役所職員試験を受験される方におすすめです。

 

造園職・林業職・畜産職の仕事内容・業務内容を教えて!

 

国家公務員一般職・総合職採用であれば農林水産省で働くのが王道になります。造園であれば国土交通省を狙うのも1つの手になります。この2つがこの分野の専門的な知識を持っている学生の就職先としては人気がありますね。ちなみに農林水産省の林野庁は本庁は林政部、森林整備部、国有林野部で構成されていて地方支分部局においては森林管理局、森林管理事務所、森林生態系保全センター、治山センター、森林技術・支援センター、森林放射性物質汚染対策センター、森林ふれあい推進センターなどで構成されています。

 

地方自治体の場合においても造園、林業、畜産区分の募集はあります。地方初級・中級で採用予定がある県庁や政令都市は少なく、基本的には大学・大学院卒業程度の地方上級試験として実施されているのが特徴的になります。トータル的に言えるのは施設の整備・管理・指導、試験研究、振興支援などは共通して言える仕事内容になります。

 

林業公務員の場合ですと森林の育成や保護など自然環境に関わる場面が畜産や造園に比べると多いのが特徴的になります。また、水道水源林の管理運営なども業務内容の1つになります。

 

造園公務員においては街路樹に関連する仕事が多いですね。都市開発・整備などにも関わるのですが街路樹の整備や維持管理なども多いですね。

 

その他、申請などの窓口業務もありますので、技術系と言えども部署によってはデスクワークがメインになるケースも多いのが特徴的になります。残業や激務度については部署によって異なるそうです。一般的には本庁の方が仕事量がきつくて、出先機関の方が天国という体験談・感想が多いように思われます。なお、本気で目指す方向けに最後のコーナーでは畜産・造園の公務員試験予備校・通信講座を比較している企画がありますので、楽しみにしてくださいませ。

 

合格を目指せる学科一覧

 

  • 園芸科
  • 森林総合科学科
  • 生物資源学部
  • 環境デザイン学科
  • 造園科学科
  • 緑地環境学科

 

造園職・林業職・畜産職の給料・年収を教えて!

 

普通の市役所・県庁・省庁で働く公務員と同等水準の給与になります。賞与ボーナスが他の職種に比べて特別高いなど年収において特段に期待することはできません。

 

造園職・林業職・畜産職の難易度・倍率を教えて!

 

例その①~林業区分

 

1次試験受験者数:13名

 

最終合格者数:6名

 

合格倍率:2.2倍

 

実は林業区分の採用募集予定のある自治体はそれほど多くはないのレアです。全体的に倍率は低めでそれほど人気のある職業ではないので狙い目であると考えていいでしょう。但し、楽勝・簡単などと浮かれていながら合格できるほど甘い試験ではありませんので、その辺りについては注意が必要になります。決して油断はできません。

 

例その②~畜産区分

 

1次試験受験者数:14名

 

最終合格者数:2名

 

合格倍率:7.0倍

 

特別難しい訳ではないのですが、年度によっては高い競争率の中で戦う必要が出てきます。シッカリと教養試験、専門試験対策をすれば1次試験突破はそれほど難しくはないのですが、2次試験の個別面接・集団面接・集団討論(グループワーク)などは明確な基準が無いので少しでも臨機応変に質問に答えることができるように準備しておきたい。もちろん、論文試験対策もお忘れなく!

 

専門試験択一の出題分野例

 

【林業区分】

 

森林政策・森林経営学/造林学(森林生態学、森林保護学など)/林業工学/林産一般/砂防工学

 

【畜産区分】

 

家畜育種学/家畜繁殖学/家畜生理学/家畜飼養学/家畜栄養学/飼料学/家畜管理学/畜産物利用額/畜産経営一般

 

【造園区分】

 

造園原理(造園史含む)/造園植物(植栽含む)/造園工学・測量/造園計画設計管理(自然・都市公園、都市・地方設計)、造園関連基礎(土壌肥料学、花き園芸学等)/生物学概論、生態学

 

*あくまで参考に留めてくださいませ。