社会保険労務士の短期合格講座(速修コース)一覧

会社員やサラリーマン、フリーター、主婦など社会人受験生が大半を占める社労士試験は、専門予備校や通信講座を利用して試験突破を目指す人が多くいます。そして受験までに時間が限られているため、短期コース、速修コースに関心を高めている方もいるのではないでしょうか。

 

ここでは合格実績のある口コミ人気の高い資格学校、オンライン学習サービスに注目!口コミ、評判を交え特徴、魅力を紹介していますので、社会保険労務士試験の短期合格を狙う受験生は必見となっていますよ!

 

※こちらで掲載している情報は、今後、変更、終了となる場合もありますので、公式HPまたはパンフレット等で確認して下さいね!

 

 

一発ストレート合格パーフェクトコース

 

  • 全271単元(191時間)
  • 9月から学習スタート、翌年8月の試験合格を目指す

 

クレアール社労士は、短期合格講座として位置付けたコースは用意していませんが、非常識合格法に基づき、合格必要特典範囲に絞った学習を提供!初学者でも一発合格を目指せるコースは、約1年の学習期間で、効率的かつ時短学習で試験突破を狙うことが期待できます。

 

また中級、上級向けパーフェクトコースも用意!学習レベルに応じて選ぶことができ、クレアールはコストパフォーマンスに優れているといった口コミ&評判が複数見られ、社労士短期合格を目指す受験生は注目しておきたい通信学校となります。

 

 

スピードマスター合格コース≪一般クラス≫

 

  • スピードマスター合格講座34回+直前対策16回【全50回】
  • 担当:澤井 清治講師

 

まず「完璧主義」を捨て、効率的なインプット学習と確認テストを使った要点まとめで、ゼロから初めて半年で合格レベル到達できるカリキュラムとなっています。そして必要な項目をコンパクトにまとめ、覚えやすいフレーズで知識定着を図れるよう工夫されており、初学者をはじめ、独学でイマイチ自信がないという方におススメです。

 

スピードマスター合格コース≪中上級クラス≫

 

  • 受講料:一般クラスと同じ
  • スピードマスター合格講座40回+直前対策16回【全56回】
  • 担当:山下 良一 講師

 

LECは再受講生向けの勉強の仕方で短期合格を目指すことができるカリキュラムとなっています。いち早く前回の8月時点での知識に戻し弱点科目の項目を明らかにし、徹底的にたたき出す戦略となっているのが特徴です。そして担当講師が本試験までの受験スケジュールの組み立て方、問題の読み方等、やるべきことを適時に話をしてくれ、安心して再チャレンジすることができます。

 

そこで社労士合格者を毎年、輩出しているLECは、初学者、学習経験者向けの社労士短期合格講座を用意している資格予備校となります。他校と比べて受講料は高く感じますが、LECはお得な割引制度が充実!条件があえば割安価格で受講することができますので関心を高めておきたいものです。

 

 

社会保険労務士本科講座

 

  • 回数46回、学習期間9ヵ月~
  • 受講料:時期や校舎によって受講料等が異なるケースあり。校舎に直接問い合わせが必要

 

大栄の社労士講座はとてもシンプルでありながら、合格に必要な知識を基礎から学び、確実に実力養成を図ることができます。特に本科講座は、短期合格コースではありませんが、早ければ9ヵ月の学習期間で合格力を身につけることができるカリキュラム構成となっています。

 

そして既出問題集を解くことを通じて覚えることが最も合格への近道と考え、「過去問に始まり、過去問に終わる。」これが大栄の合格鉄則としています。また講師は社会保険労務士試験を研究し尽くした、大栄専任講師が担当!初めての方も理解しやすい指導を心がけ、分かりやすいと受講生から口コミ、感想が見られます。

 

 

速修本科生

 

  • 回数:全45回
  • 主に1月・2月・3月からの学習スタート
  • 総合本科生を圧縮したカリキュラム

 

『速修本科生』は内容がコンパクトにまとめてあったので、必要な知識を効率よく学ぶことができ、おかげ様で合格することができました。

ただの丸暗記ではなく、法律としての考え方や背景を教えていただき、とても役に立ちました。

知識ゼロからのスタートで、5~6ケ月の学習期間で一発合格できました。『速修本科生』の高橋(眞)先生の的確な講義のおかげです。特に「選択式対策として目的条文を必ず読みなさい。」とのアドバイスは役に立ちました。

 

初学者、学習経験者を対象に重要ポイントを効率よく学習!答案練習も効果的なトレーニングを徹底的に実施、短期合格が狙えるTACの社労士講座となります。そして教室講座で開講日が過ぎたクラスでも、個別DVD講座を受講した後、教室講座に振り替えることができる追っかけフォロー制度に対応しています。

 

速修本科生で短期合格を果たした受講生は数多くおり、TACを信じて良かったと実感!口コミ定評のあるTACの社労士コースとなります。