上田情報ビジネス専門学校公務員の評判&口コミ評価
県内3番目の人口規模を擁する上田市は、多くの文化遺産が残る街で、戦国時代の武将真田氏のゆかりの地でもあります。そんな上田市には公務員専門学校は少ないですが、市内で人気の高い「ウエジョビ」の公務員コースに関心を高めている方もいることでしょう。ここでは口コミ体験談を交え、特徴や魅力、学費についてまとめていますので、長野県の受験生は学校比較として参考にしてみてはいかがでしょうか。
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※こちらで紹介している情報は、今後変更、既に終了している場合もありますので、公式HPで確認することをおススメします。
上田情報ビジネス専門学校の特徴
公式サイト
基本詳細
所在地 | 長野県上田市中央3-7-5 |
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アクセス |
JR上田駅より徒歩12分(約800m) |
営業時間 | 平日9時00分~19時55分 |
設置学科 |
公務員(行政事務)(警察・消防) |
学校法人佐藤上田学園が運営するウエジョビ(上田情報ビジネス専門学校)は、上田市唯一の公務員受験に特化した学校です。長野県職員・市町村職員市役所や警察消防、国家一般職(高卒)、国家専門職(税務)を目指すことができます。そして、情報処理、経理、建築科のコースも設置しており、民間就職の実績が高いのも特徴です。
校舎は快適な学習空間を確保、バリアフリーに取り組んでおり、学ぶ人全てに優しい学習環境が整っています。また、ウエジョビは専門課程のほかに、公務員サマーセミナー、スプリングセミナーを開催しており、長年、公務員受験指導をして来た学校だからこそできる、ポイントを抑えた短期集講義、無駄のないカリキュラムで現役合格を目指すことも可能です。
公務員コースの特徴・魅力
- 1年制募集240名
- 行政事務と警察消防(公安系)の2つのコースを用意
- 半年で3000問題に取り組む筆記試験対策
- 入学後わずか6ヶ月、短期集中型で合格力をつけるカリキュラム
- 作文対策は毎月3回!文章を書くのが苦手な方も実力UP
- 行政系適性試験対策は1日2回の練習で得意分野へ
- 公安系体力試験対策はトレーニング実習で基礎体力維持、筋力UP
上田情報ビジネス専門学校は、県内有数の公務員合格率を誇り、志望の職種試験合格までの明確なノウハウがあります。
平成30年度公務員合格実績
国家公務員【行政職】:50名(高卒者)
国家公務員【公安職】:41名
地方公務員【行政職】:38名(上級1名、他初級・Ⅲ類・Ⅱ類)
地方公務員【公安職】:警察官A 2名、警視庁Ⅰ類 1名、警察官B 15名、警視庁Ⅲ類 1名、消防上級 1名、中級 1名、初級(高卒程度) 11名、東京消防庁Ⅱ類 1名、Ⅲ類 6名、名古屋消防2類 2名
※専門課程学生のみ
上田情報ビジネス専門学校は、長野県警、長野市消防、海上保安学校学生、長野県小中事務、上田市役所ほか国家一般職や税務職で活躍している卒業生が多く、合格実績を見ると、特に高卒程度、初級公務員に強い学校であることがわかります。
一年次学費
入学金+授業料+設備負担金=合計
※上記のほかに教科書代年間6万円~13万円前後必要。(科・コースによって異なる)
上田情報ビジネス専門学校≪公務員≫口コミ評価
熱い先生ばかりで、しっかり勉強すれば公務員一次試験は確実に合格することができます。面接練習も一生懸命指導してくれ、アドバイスもためになることばかりでした。
ウエジョビの公務員科は、1年制のみで短期間で試験合格するための学習が詰め込まれており、とにかく公務員になりたいという方におすすめです。試験終了後は様々な資格の勉強もでき、就職後役にたつこともあります。
自分に甘い人は向いていないかも。逆に自分に厳しくなければ、最終合格することはできないと思います。
担任制だから質問しやすく、一人ひとり目配りしたサポートで合格するまでモチベーション維持することができました。
学費は一般的な専門学校と同じく高額ですが、施設や設備は充実しているので妥当な金額と感じます。
上田情報ビジネス専門学校評判は、公務員科の学生から良好なコメントが見られ、先生や授業、サポートは定評があります。なかには、駐車場がなく不便といった意見もありますが、それ以外に悪い口コミ等は見られませんでした。
そこで長野県内で公務員受験に強い学校として、上田市はもちろん近隣の東御市、松本市、須坂市、長野市、千曲市で国家公務員、地方公務員、公安系公務員を目指す学生、浪人生、フリーターの方は注目しておきたい専門学校となります。