全日制VS夜間コースの公務員予備校

仕事と勉強を両立させるのであれば夜間の公務員予備校・専門学校を選ぶのが効率的であると言えます。

 

注目の夜間講座を厳選してピックアップしているので働きながら合格サポートをしている専門学校・スクール塾を検証してみてくださいませ。

 

 

詳細内容は資料請求

 

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資格スクール大栄、夜間・全日制について

 

働きながらのサラリーマン・OLの試験対策を支援しているスクールとして有名ですね。

 

夜間の公務員予備校・専門学校と言えば最初に思い浮かべる方も多いかもしれないですね。実際に高卒程度、大卒程度共に夜間講座で合格者を輩出している名門になりますので、覚えておきたいところではありますね。

 

ちなみに受付時間については下記の通りになっているので、チェックしておきましょう。

 

月曜~土曜:9:00~21:00
日曜・祝日:9:30~17:30

 

*スクール教室によって時間帯が異なる可能性があります。

 

公式サイト

 

資格スクール大栄

 

TACの夜間コース、全日制コース

 

大卒程度の地方上級・国家一般職でカリスマ的な人気を誇る夜間の公務員学校です。

 

営業時間について各校舎によってバラバラになりますので、資料請求等で情報を確保しておきたいところではありますね。これについても全日制コースにおいても同様であると言えます。

 

公式サイト

 

TAC

 

大原の公務員総合夜間コース

 

  1. 適性試験
  2. エントリーシート対策
  3. 模擬試験
  4. 教養試験

 

など各種バランスよく勉強することができるのが大原専門学校の夜間コースの特徴になります。ポテンシャルに非常に優れていますので、昼間にアルバイトをしながら勉強を進めていきたい方におすすめの夜間公務員専門学校になります。高卒程度に強い!

 

全日制がメインの専門課程になりますが、トレーニング施設の充実など警察官・消防士を目指す肉体派・体育会系の方にも向いていると思います。

 

公式サイト

 

資格の大原

 

東京アカデミー夜間部・全日制について

 

夜間講座のある代表的な公務員試験予備校の1つになりますので、働きながら勉強を進めていきたい方にとってはぜひ覚えておいて頂きたいところではありますね。また、全日制の公務員予備校と夜間講座の違いを徹底比較しているコーナーも設置しましたので、疑問を持っている方については最後まで閲覧して頂ければと思います。

費用・料金面について

 

全日制に比べて夜間講座の方が費用面においても低く抑えることができるメリットがあります。

 

具体的に公式サイトをチェックすれば分かりますが、下記のように掲載されています。

 

  1. 昼間部46万200円(税込)
  2. 夜間日20万7300円(税込)

 

※期間4月~8月末(面接対策の追加学費なし)

 

昼間部(全日制)と比べると学費が倍以上違うことが分かりますので、コストを最小限に抑えたい方においても向いていると言えるのではないでしょうか?

 

受講時間帯について

 

続いて東京アカデミー夜間の時間帯についてですが、ザックリとまとめてみました。(校舎によって多少受講できる時間が異なるみたいですので、注意が必要になります。)

 

夜間コース

 

平日:19:30~21:00(東京校は19:30~21:30)
土日:10:00~17:00(土日部は完全週2日制)
週3~4日程度(受講コースや時期で異なる)

 

全日制コース

 

平日:10:00~17:00
土日:10:00~17:00
週3~4日程度(受講コースや時期で異なる)

 

東京アカデミー夜間コースの合格率ってどうなの?

 

2ch(2ちゃんねる)噂や体験談をリサーチしましたが、特に全日制の方が有利で夜間の方が不利というような情報は確認できていませんので、

 

特に夜間講座の合格率を気にする必要はないと思います。Q&Aサービスでもよく取り上げられている題材になりますが、やはり最終的には自分次第である要因が大きいと思われます。

 

公式サイト

 

東京アカデミー

 

全日制と夜間どっちがいいの?

 

上記を見れば分かりますが、勉強の量で考えると全日制の方がゆとりがありますので、基本的にはメリットがあると思います。

 

しかし、夜間講座の場合ですと限られた時間でしか勉強ができないので集中力がアップして成績を伸ばしている方が多い印象を持っています。(実際に合格率等はほとんど変わらないようです。)

 

また、勉強する時間帯においても人によってベストが異なりますので、夜型、昼型によって選択肢は変わってくると思います。

 

家庭の事情でアルバイトなど働きながらで検討しているのであれば夜間講座がおすすめですが、勉強に集中できる環境にあるのであれば全日制を推奨します。