自衛隊の予備校比較

自衛隊の予備校比較ランキング

一括りに自衛官になる!と言っても様々な試験区分があることはご存知でしょうか?中卒者や高卒者に人気がある「自衛官候補生」や「一般曹候補生」が一番オーソドックスで受験者も多いのが特徴的になります。大卒程度であれば「自衛隊幹部候補生」が例年注目されている公務員試験の1つになりますね。また、難易度が国立大学クラスの偏差値と言われている「防衛大学校学生採用試験」も最高幹部・エリート階級を目指すのであればおすすめですね。いずれにしても将来のキャリアプランや働きたい職種によって受験先は異なります。

 

メインで解説する内容としては自衛隊の予備校・専門学校比較ランキングになります。当然、お住まいの地域エリアによっては通学で通えない方もいると思いますので、自衛官・自衛隊の通信講座及び通信教育おすすめ特集も企画しています。

 

試験対策を検討している方にとって評判&口コミ評価に優れているスクール塾をまとめていますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。2ch(2ちゃんねる)噂や体験談を検証するよりはタメになるはずです。なお、基本的なページの構成としては前半には基礎的な知識を、後半に自衛官予備校に関する紹介をしていきたいと思います。既に概要を掴んでいるのであれば最後まで飛ばして頂いてもかまいません。

 

自衛隊の予備校おすすめランキング

 

筆記試験対策だけではなく、個別面接対策や作文対策でも頼りになる自衛官の予備校・専門学校一覧になります。

 

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自衛隊採用試験の募集種類とは?

 

複数の選択種目がありますので、自分にあった試験区分を見つけましょう!なお、下記で紹介している内容については平成28年度試験を基に掲載しています。最新情報を調べる方は公式サイトを参照して頂ければと思います。

 

自衛隊幹部候補生

 

「一般幹部候補生」、「歯科幹部候補生」、「薬剤科幹部候補生」の3つの種類があります。実は頻繁に話題になる音楽要員や海上・航空自衛隊の飛行要員も含まれているのが特徴的になります。歯科・薬剤系の場合ですと医官などと呼ばれるケースもあり、関連の病院等で勤務することになります。

 

*下記は一般区分の内容になります。

 

応募資格(受験資格):大卒程度の年齢制限は22歳以上26歳未満の者となっています。院卒者試験の場合ですと20歳以上28歳未満の者となります。

 

日程:1次試験5月14日→1次合格発表6月3日→2次試験6月14日~17日の指定する日→海上飛行要員は7月11日~7月15日の指定する日、空飛行要員は7月16日~8月1日までの指定する日

 

入隊時期:平成29年3月下旬~4月上旬

 

1次試験内容:筆記試験

 

2次試験内容:小論文試験、口述試験、身体検査

 

初任給:一般区院卒者試験合格者の場合は241,400円になります。なお、住居手当、不要手当、地域手当の他に職業ならではの職種によって航空手当、乗組手当、航海手当などがあります。もちろん、賞与・ボーナスとして期末・勤勉手当が年2回(夏6月・冬12月支給)されます。

 

自衛隊幹部候補生の予備校・通信講座評判&口コミ評価のサービスについても後ほど紹介していますので、ページ最後まで読み進めて頂ければと思います。

 

医科・歯科幹部自衛官

 

「陸上」・「海上」・「航空」のそれぞれの衛生部門で医科・歯科分野における重要な役割を果たす職種になります。各部隊の医療や健康管理指導を担うなど重要な仕事内容になります。こちらも上記と同様に将来の幹部候補生採用になります。勤務先・人事異動においてはメインは病院になります。

 

日程:第1回試験5月13日→合格発表7月29日→入隊時期10月上旬~中旬

 

試験科目:小論文、口述試験、身体検査

 

技術海上幹部・技術航空幹部

 

平成27年度の採用予定者数は海上及び航空のいずれにおいても若干名になっていますので、それほど有名な試験ではありません。なお、この採用試験は社会人採用枠的な一面があり、民間企業等職務経験者採用に若干似ていると筆者は考えています。これまでの業務経験を活かして自衛隊を目指したい方は必見です!

 

海上自衛隊技術海上幹部

 

部門:艦船・航空機・武器、心理

 

業務:技術行政、整備、監督・検査、実験、研究開発、心理行政、相談、舞台及び家族支援、研究

 

主に技術・研究開発的な部分で支える部門とメンタル的な支援を目的にしている部門に分かれています。応募資格・受験資格が細かいのでシッカリと受験する前に調べておきたいところではありますね。

 

航空自衛隊技術航空幹部

 

部門:気象、研究開発、安全保障、衛生

 

全体的に言えるのは企画・指導・監督をする立場にあるという点になります。例えば航空装備品や電子装備品の技術研究開発に関する業務や安全保障環境になどの仕事内容になります。調剤系の業務もありますので、薬理学の知識を活かすことも可能になります。

 

陸上自衛官(看護)

 

募集要項を見ると下記の記載があります。

 

看護師免許を有し、かつ保健師または助産師免許を有する者(見込含)で36歳未満

 

年齢制限及び看護師、保健師or助産師の資格免許が必要になる試験になりますので、決して看護師になるための学校などではありません。まずは国家試験に合格して資格取得をすることが前提になるという点については覚えておきたいところではありますね。

 

なお、入隊から病院への配属までに「衛生科に必要な教育訓練及び 調査研究」の実施があるという点は抑えておきたいですね。簡単に言えば必要な教育を受ける研修のような制度になります。具体的な内容を簡単にまとめてました。

 

  • 精神教育
  • 含む及び防衛教養
  • 戦闘戦技訓練
  • 衛生科技術及び業務
  • 体育

 

衛生学校では食事は無料支給、採用後は給料・給与も支給をされるなど恵まれた環境で専念することができます。

 

技術海曹・技術空曹

 

受験資格には高度な資格・免許を保有していることが条件になりますので、チャレンジできる方は限られているのが特徴的になります。なお、海上自衛隊技術海曹と航空自衛隊技術空曹では応募資格が異なりますので、注意が必要になります。受験されるのであれば必ず最新の募集要項をチェックしましょう。

 

海上自衛隊の主な職域については通信、電子整備、衛生、施設、情報になります。航空自衛隊では電気設備の保安業務などを従事することになります。

 

試験内容:筆記試験は一般教養、作文試験、語学受験者は語学試験、口述試験、身体検査などが実施されています。区分・職種によって若干異なりますので、注意が必要になります。

 

航空学生

 

応募資格が高卒(見込含む)21歳未満となっていますので、基本的に大学卒業者・大学院卒業者は受験することができません。

 

現役高校生から受験することができますが、浪人年数も少ないので1~2回の受験でシッカリ合格したいところではありますね。2年連続不合格の体験談・口コミを持っている方もいますが、やはり精神的なゆとりがなくなるのは良くないですからね。

 

日程:1次9月22日、2次10月15日~20日の指定された日、3次11月12日~12月15日の指定された日

 

試験科目:筆記試験、適性検査、身体検査、口述試験、操縦適性検査及び医学適性検査

 

自衛隊航空学生の予備校・専門学校は少ないのが特徴的になります。なお、海上自衛隊・航空自衛隊の2つの区分で若干試験内容も異なりますので、気を付けてくださいませ。また、女性の場合ですと海上自衛隊の採用予定者数が若干名になっていますので、特にこだわりが無いのであれば男女の区分なく決定する航空自衛隊の方がチャンスがあるのではないか?と推測しています。

 

さらに筆記試験については・・・

 

国語総合/国語表現/数学Ⅰ/数学Ⅱ/数学A/コミュニケーション英語Ⅰ/コミュニケーション英語Ⅱ/世界史A/日本史A/地理A/現代社会/倫理・政治経済/物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎から1科目選択

 

公務員試験の一般教養試験・基礎能力試験の知識分野と出題範囲が重なる部分もありますが、どちらかと言えば大学受験よりと考えておいた方がいいでしょう。

 

一般曹候補生

 

自衛隊・自衛官予備校で各スクールが力を入れているのが一般曹候補生になります。難易度・倍率はそれほど高くはないので野球、サッカー、バスケ、柔道など高校生や大学生の時に部活動をされていた方においてもおすすめの職種区分になります。現役の学生だけではなく、年齢制限が18歳以上27歳未満の者を対象にしていることから社会人経験者で受験されている方も結構多いのが特徴的になります。もちろん、一般曹候補生は公務員専門学校に入学して目指す方も多い人気の自衛隊試験の1つになりますので、どのようにして勉強・対策するか様々なパターンがあります。例えば1年間~2年間と学習期間・時間に掛けるのであれば専門学校を利用するのが理想的ではありますが、

 

3ヶ月、6ヶ月(半年)など短期期間で合格を目指す場合や自衛隊専門学校の入学時期に合わない場合などは公務員予備校・スクール塾の方が理想的ではありますね。近くに校舎が無いのであれば一般曹候補生通信講座・通信教育で勉強するという手もあります。

 

実は筆者も高校生時代に受験を検討しました。一般曹候補生対策の参考書・問題集は今でも実家とかにあると思います。結局のところ試験申込はしなかったのですが・・・。ですので結構思い入れのある公務員試験なのです。

 

それでは基本情報について掲載していきたいと思います。

 

日程:1次9月16日、2次10月6日~12日までの間で指定する1日

 

入隊:3月下旬~4月上旬

 

区分:陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊

 

1次試験内容:筆記試験(国語、数学、英語、作文試験)、適性検査

 

2次試験内容:口述試験、身体検査

 

一般曹候補生は面接対策が合否分けると言われているくらい人物試験重視になります。ハッキリ言えば筆記試験はレベル的にもそれほど難易度が高い訳ではないので、高等学校の授業でシッカリと勉強をしていれば試験2~3ヶ月前からでも十分に突破することは可能になります。しかし、受験者の中で面接試験対策までシッカリと準備されている方は多くはないので、そこが分かれ道であると推測することができます。1次試験合格後にワンポイントで自衛官の予備校で面接対策講座を受けるのも1つの手だと思います。

 

自衛官候補生

 

難易度はそれほど高くはないので勉強があまり得意な方でなくても受験しやすいと思います。男子区分及び女子区分があります。

 

自衛官候補生対策の予備校・専門学校は結構ありますので、ページ最後のおすすめランキングコーナーを参照して頂ければと思っています。

 

その他区分一覧

 

防衛大学校学生、防衛医科大学校医学科学生、防衛医科大学校看護学科学生(自衛官候補看護学生)、高等工科学校生徒、貸費学生(技術)、予備自衛官補

 

平均年収・給料

 

平均年収680~720万円(推定)

 

身分は国家公務員特別職になりますので、一般行政職に比べると高い水準の給与・年収になります。さらに特殊な訓練や仕事内容が多いので諸手当関連が毎月結構な金額になると言われています。賞与ボーナス(期末・勤勉手当)などもありますので、それなりの年収水準になっていますね。

 

但し、これだけの高収入でも辛い・キツイなどで辞めたいと考える方は結構多い過酷な職業になります。サバイバル的な業務などもありますので、覚悟が無ければ早期的に退職することになるでしょう。実際に数ある公務員の中でも離職率は高いと言われています。なお、試験区分によって平均年収は異なりますので、注意が必要になります。

 

階級一覧

 

2士→1士→士長→3曹→2曹→1曹→曹長→准尉→3尉→2尉→1尉→3佐→2佐→1佐→将補→将

 

大まかには「曹士」、「尉官」、「佐官」、「将官」に区分されています。なお、幹部と呼ばれているのは3尉以上になります。

 

難易度・倍率について

 

自衛官候補生→10段階中・・・1

 

一般曹候補生→10段階中・・・1.2

 

自衛官幹部候補生→10段階中・・・5

 

防衛大学校学生→10段階中・・・7

 

試験区分によって難易度が全然違ってくるのが自衛隊・自衛官採用試験の特徴になります。倍率の傾向としては航空と海上は例年高く、陸上は競争率が2つの区分に比べると低い傾向があります。採用予定者数においても陸上が一番多いので狙い目だと思います。

 

自衛官候補生と一般曹候補生は難易度を考えると受かりやすい試験ではあるのですが、大卒程度の自衛官幹部候補生や超難関と言われている防衛大学校学生については決して甘い試験ではなく、シッカリと準備をしないであっけなく1次試験で敗退することになるでしょう。受験者のレベルも高い。

 

過去問・参考書・問題集の選び方について

 

自衛隊採用試験を受験する方は募集要項をシッカリと見て出題範囲を確認することを推奨します。それにそってテキスト教材を選ぶのが一般的になります。それなりに大きな書店にいけば問題集・過去問などもあると思いますので、自分が勉強しやすい参考書を見つける努力をしましょう。