食品衛生監視員の予備校比較

食品衛生監視員の予備校比較ランキング

厚生労働省が実施している食品衛生監視員採用試験の歴史はまだ浅く、平成24年度より専門職試験として実施されています。身分は国家公務員になります。(なお地方公務員でも各自治体で衛生区分、衛生監視員区分などでも採用が実施されていますが、ココでは厚生労働省が実施している試験について説明をしています。)

 

このページで紹介するのは食品衛生監視員の予備校・専門学校比較ランキングがメインになりますが、仕事内容やお財布事情・出世までの道のりや試験概要など様々な基礎知識についても徹底解説していますので、まだ受験するか決めていない方においても参考になる記事であると思います。もちろん、自宅近くに校舎が無い方もいると思いますので、食品衛生監視員の通信講座おすすめランキングの紹介もしていますので、見逃せません!掲載しているのは全て優良のスクール塾になりますので安心もあると思います。

 

食品衛生監視員の予備校おすすめランキング

 

二次試験の面接対策にも強い!食品衛生監視員予備校・通信講座おすすめ特集になります。下記の中であればアビバ以外なら通信教育にも対応されていますので、全国どこでも受講することができます!まずは気軽に無料資料請求をしてみてくださいませ。

 

 

 

 

仕事内容・業務内容とは?

 

最終合格→内定→採用後については厚生労働省検疫所(本所、支所等)に配属されます。

 

主な役割については下記の3つになります。

 

  1. 輸入食品監視業務
  2. 検査(試験分析)業務
  3. 検疫衛生業務

 

①では海外の輸入食品に関する仕事になります。安全確保は国民にとっては安心材料になりますので、非常に大切なことになりますので、監視業務を徹底的に実施します。また、輸入食品に関する各種届出窓口の受付なども任されたりするなど職域は幅広いのが特徴的になります。就職後も特に勉強をしなければいけないのは食品衛生法でそれに沿った検査が実施されているか?を審査したりします。

 

また、デスクワークが中心な仕事ではなく、どちらかと言えば体力系の部署になるという点についても知っておきたいところではありますね。

 

モニタリング検査のサンプリングでは貨物の開梱・検体の運搬業務などもありますので、知識だけではなく体力も必要になります。

 

②では主な勤務先は輸入食品・検疫検査センター及び検疫所の検査課になります。具体的な仕事内容としては「微生物検査」と「理化学検査」になります。病原微生物や寄生虫などの検査、残留農薬、残留動物用医薬品などはの検査は安全確保のためには欠かせない業務になります。その他、ガスクロマトグラフ質量分析計・高速液体クロマトグラフ質量分析計など機器に関する知識を深めることもキャリアを積む上では欠かせないですね。なお最近では技術力向上のために海外と協力・連携をされています。

 

③では感染病防止、病原体の検査、動物由来感染症防止などが主な仕事内容になります。

 

なお、新卒採用から退職まで同じ業務を続ける訳ではなく公務員の場合は基本的に2~3年程度のスパンで人事異動が繰り返されます。スペシャリスト(専門職)系になりますので、関連性の高い仕事にはなりますが、部署異動によって様々な経験・知識を得ることによって成長することができます。研修制度も充実していますので、教育制度においても期待できます!

 

試験日程及び概要について

 

下記は平成28年度実施試験を基に作成しています。最新情報は必ず実施要項をご覧くださいませ。

 

学歴区分:大学卒業程度

 

採用予定者数:20名

 

日程:1次試験日5月29日→1次合格発表7月6日→2次試験日7月13日~7月20日→最終合格発表日8月22日

 

一次試験内容:基礎能力試験(知能分野・知識分野)、記述式の専門試験(分析化学又は食品化学、微生物学又は毒性学、公衆衛生学又は食品衛生学)

 

二次試験内容:人物試験(個別面接)

 

最終合格後は採用候補者名簿に得点順に掲載され、その中から採用者が決定される仕組みになっています。つまり最終合格したからと言って確実に就職することができる訳ではありませんので、注意が必要になります。なお、採用後は国家公務員の場合ですと海・空港で勤務するのが一般的になります。

 

また、食品衛生監視員採用試験対策において気を付けなければいけないのは特に記述式の専門試験になります。配点比率も高く合格する上で欠かせない種目であると言えるでしょう。しかし、出題範囲が特殊で他の公務員試験とは被らないのが難点になります。併願しにくいデメリットやシッカリと専門試験対策できる食品衛生監視員予備校・専門学校での講座が少ないというのは認識しておくべきでしょう。個別面接対策や基礎能力試験(教養試験)については特に問題なく対応してくれるはずです。

 

食品衛生監視員の年収・給料

 

平均年収580~640万円(推定)

 

平成28年度の実施要項によると初任給は212,760円になります。そのほかに扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当(民間企業の賞与ボーナス)が支給される給与体制になっています。

 

年収・給料水準においては国家公務員の中では平均的な水準であると言えるでしょう。特別高い訳ではないし、低い訳でもありません。

食品衛生監視員の難易度・倍率について

 

10段階中・・・6

 

平均的な公務員試験より若干ですが、難易度は高めです。但し、大卒程度で考えると平均よりやや簡単で受かりやすい試験であるとの声もあります。実際に口コミ体験談・2ch(2ちゃんねる)噂でも難しいと書き込みをされている方はあまり見かけないですからね。

 

平成27年度実施結果

 

申込者数:433名

 

最終合格者数:71名

 

受験者ベースではなく申込者ベースになりますので、上記よりも倍率・競争率は低いと見込むことができます。また、体力が必要な仕事もありますが、男性だけではなく女性にも人気のある職業になります。

 

食品衛生監視員の過去問・参考書・問題集の選び方について

 

教養試験対策のテキスト教材についてはオーソドックスな大卒程度の問題集・過去問などでも十分対応することができますが、専門試験においては他の公務員試験とは違った科目が出題されていますので、専用の参考書を購入することが大切になります。