衆議院・参議院事務局の予備校比較

衆議院・参議院事務局の予備校比較ランキング

身分は特別職の国家公務員になります。給与・休暇等の待遇においては一般職の政府職員に準ずる取り扱いになりますので、少し一般的な職員の処遇とは異なる点もあります。

 

今回紹介するのは国会を守る衛視職員、衆議院・参議院事務局採用試験対策の予備校・専門学校比較ランキングになります。受験者数はそれほど多くはないのですが、何となく母国の政治家運営をサポートしたり、関わることができる点に魅力を感じている方も多いと思います。

 

なお、通学で行ける範囲に校舎が無い方向けに通信講座・通信教育おすすめ特集も用意していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。ちなみに衛視対策の予備校であれば東京アカデミー、資格スクール大栄など高卒程度の公務員試験に強い塾が評判&口コミ評価に優れていると推測することができます。

 

参議院・衆議院事務局の予備校おすすめランキング

 

衛視の予備校・専門学校としても活躍されているサービスばかりです。衆議院・参議院職員採用試験対策を通信講座で検討されている方も参考にして頂ければと思います。

 

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仕事内容・業務内容

 

行政系と公安系に分けて解説していきたいと思います。

 

事務局職員(事務・行政)

 

総合職(大卒高級官僚)と一般職(大卒ノンキャリア)の場合ですと会議運営、調査事務、一般事務など幅広いのが特徴的ですが、高卒程度の一般職採用になると庶務的な一般事務の仕事が基本になります。勿論、努力次第で様々な重要業務を任せてもらえるはずですが、仕事の幅を広げたいのであれば大卒程度の受験が理想的ではありますね。

 

会議運営部門においては本会議や法律案審議、さらには国政調査の時に議長・委員長を補佐する重要な役割に担ったり、資料作成や各種調整・議事手続きなど会議運営がスムーズに進めることができるようにフォローをします。

 

調査部門においては主に・・・

 

  1. 委員会調査
  2. 予備的調査
  3. 議員依頼調査

 

時には国会議員個人から直接依頼をされるケースもありますので、コミュニケーション能力や人間関係・人脈を作るのも非常に大切ではありますね。調査だけではなく質疑のための資料作成もします。

 

その他においては秘書課、庶務部議員課、国際部、管理部などにおいては議員全般の活動を補佐する事務などが中心になります。庶務部や厚生課などであれば文書・公報管理や人事・会計・福利厚生などの事務を行います。

 

なお、最近では衆議院職員が議事速記を任されるケースも増えているみたいです。会議録の重要なデータを管理・運営、本会議録・委員会議録の編集をすることになりますので、ある程度の文章校正能力が無いと務まらないでしょう。なお、階級においては速記士補→速記士→主任速記士→速記副監督→速記監督の順に出世・昇進を目指すことができます。

 

衛視(衆議院・参議院)

 

簡単に言えば国会内の警備員になります。給与においても公安俸給になっています。国会議事堂を守る重要な任務を与えられていますので、不法侵入や犯罪防止、災害対策など様々な仕事をすることになります。国の重鎮を警護する場面も多く、それだけにやりがいのある業務でもあると思います。なお、役割的な面では警察官というよりは民間企業の警備官のようなイメージでいいと思います。

 

なお、階級については衛視→衛視班長→衛視副長→衛視長の順に出世・昇任を目指すことになります。

 

試験日程・概要について

 

*平成28年度実施試験を基に作成・分析しています。

 

参議院事務局採用試験対策

 

総合職事務

 

採用予定者数:15名程度

 

日程:1次試験5月28日→1次合格発表6月2日→2次試験(専門)6月14日・2次試験(人物)6月12日~6月25日の中で指定する日→2次合格発表7月15日以降→3次試験8月上旬の指定する日やジルいs最終合格発表8月31日以降

 

1次試験内容:基礎能力試験(多肢選択式)、専門試験(多肢選択式)

 

2次試験内容:専門試験(論文式)、集団面接

 

3次試験内容:個別面接

 

参議院職員総合職試験の特徴を挙げると二次試験の論文式の専門試験と集団面接対策は配点比率が高いので徹底して準備しておきたいという点になります。傾向を見ると1次試験は努力をできる人材か?を判断するあしきりのような試験で本当に欲しい人材を見極めるのは2次試験及び3次試験であるという点については頭に入れておきたいところではありますね。なお、多肢選択式の専門試験は憲法、行政法、民放、刑法、労働法、経済政策、経済倫理、経済事情・経済史、財政学、国際関係、政治学・行政学などになります。

 

総合職技術

 

採用予定者数:若干名

 

受験区分:電気、建築

 

1次試験内容:基礎能力試験、専門試験(短文記述式)、専門試験(記述式)

 

2次試験内容:集団面接

 

3次試験内容:個別面接

 

受験申込をする時に電気又は建築区分を選択します。対策講座を探すなら理系(技術職)の公務員予備校ランキングをご覧頂ければと思います。なお、建築職は採用後の仕事内容としては参議院所管の建物に関する計画、設計、工事整理、保全などが主な業務になります。電気職の場合ですと同じく参議院所管の建物における電力設備、通信設備、情報設備の設計・積算・監査などが主な業務となっています。技術系の公務員試験に強いのはTAC、東京アカデミー、LECです。

 

高校卒業程度一般職

 

採用予定数:若干名

 

日程:1次試験8月27日→1次合格発表9月9日→2次試験9月下旬→最終合格発表10月31日以降

 

一次試験内容:基礎能力試験、一般常識試験(短文記述式)、作文、事務適性試験

 

二次試験内容:グループワーク及び個別面接

 

高卒程度の中では難易度は非常に高い試験として業界内では知られています。グループワーク対策などは事前にシッカリと情報収集しておきたいところではあります。また、一般的な公務員試験の種目にはない短文記述式の一般常識試験もありますので、過去にどのような問題が出題されているか?などは確認しておくべきです。

 

専門職衛視

 

1次試験内容:基礎能力試験、一般常識試験(短文記述式)、作文

 

2次試験内容:個別面接、基礎体力検査(握力、基本の姿勢、歩行、腕立て伏せ、上体起こし、反復横飛び、立ち幅跳び)、身体検査

 

体力試験もありますので、高校3年生で運動部に入っている方でもシッカリと種目別にトレーニングをしておきたいところではありますね。知識分野・知能分野の筆記においては教養試験対策で補えます。

 

衆議院事務局採用試験対策

 

総合職大卒程度

 

一次試験内容:基礎能力試験、専門試験(多肢選択式)

 

二次試験内容:論文(記述式)は憲法、行政法、民法、政治学、経済学。個別面接試験

 

三次試験:口述試験

 

一般職高卒程度

 

日程:1次試験9月3日→1次合格発表9月9日→2次試験9月26日~9月30日のうち指定する日→最終合格発表10月中旬

 

1次試験内容:基礎法力試験、作文

 

2次試験内容:個別面接試験

 

参議院・衆議院事務局の年収・給料

 

事務職員→平均年収630~660万円(推定)

 

衛視職員→平均年収680~730万円(推定)

 

全体的に公安系である衛視の年収・給料は高い傾向があります。一般事務職においても低い訳ではないのですが、国家公務員の中では平均的な給与水準であると言われています。

 

参議院・衆議院事務局の難易度・倍率について

 

事務(高卒一般職)→10段階中・・・6

 

衛視(高卒程度)→10段階中・・・4

 

事務(大卒一般職)→10段階中・・・8.5

 

事務(大卒総合職)→10段階中・・・9.5

 

倍率30倍~100倍になる試験がほとんどですので、某アイドルグループや名門劇団より競争率は高いケースもあります。衛視の難易度より事務職員の方が難しい傾向が公安系・警察官試験と比べると合格するための勉強期間を多めに取る必要があるでしょう。

 

参議院・衆議院事務局の過去問・参考書・問題集の選び方について

 

独学で勉強・学習をする方にとってテキスト教材を決めるのは非常に重要な作業になります。受験する試験区分の種目によって参考書を選ぶなど工夫することで効率をアップさせることができます。