柏市役所採用の難易度・年齢別の年収モデル

 

首都圏の代表的なベッドタウンとして発展を遂げた柏市は、千葉県北西部の東葛飾地域に位置し、中核市、業務核都市に指定され、県内第5位の人口を有するまちになります。

 

ここでは、柏市役所採用試験を検討している方のために、大卒、高卒等の試験難易度をはじめ、職員の平均年収や学歴別の給与、給料などもまとめていますので参考にして下さい。

 

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柏市職員採用試験の難易度を徹底検証!

 

柏市が求める職員像

  1. 自ら考え行動できる職員
  2. どんな状況でもその場に応じた対応のできる職員
  3. 市民の立場を想像し、柏の未来を想像できる職員

 

柏市は、より魅力的な街にするために、主体性、柔軟性、想像力の3つのキーワードにした人材を求めています。

 

採用試験の情報

 

6月試験実施

一般事務(上級)A:23人程度
一般事務(上級)B:20人程度
一般事務(上級)【自己推薦】:2人程度
一般事務(上級)(初級)【障害者対象】:8人程度
土木技師(上級):10人程度
建築技師(上級):5人程度
電気技師(上級):3人程度
化学技師(上級):若干名
機械技師(上級):若干名
保健師(上級):15人程度
社会福祉士(上級):15人程度
心理相談員(上級):5人程度

9月試験実施

一般事務(上級)C:10人程度
一般事務(初級):7人程度
一般事務(上級)(初級)【障害者対象】:3人程度
化学技師(上級):若干名
社会福祉士(上級):5人程度
精神保健福祉士(上級):若干名
心理相談員(上級):3人程度
獣医師(上級):若干名
保育士(中級):25人程度
栄養士(中級):若干名

12月試験実施

土木技師(上級):5人程度
建築技師(上級):若干名
獣医師(上級):若干名

 

柏市役所の採用試験は、主に上級試験を対象にした試験を6月に、9月には上級、中級、初級対象、12月は2次募集で試験が行われました。事務職は上級A、B、C、自己推薦、初級、また障害者対象の区分で募集されており、それぞれ年齢やニーズに応じてチャレンジすることができます。

 

柏市の各職種試験難易度ランク

 

ここでは、事務職をはじめ、消防士、技術職など、それぞれの採用試験の難易度を倍率と試験内容から総合的な観点からA~Dまでランク付けしてみましたので参考にして下さい。

 

Aランク(偏差値60以上)
※国家一般職(大卒)、外務省

なし

Bランク(偏差値59~55)
※地方上級(政令都市)、東京消防庁

・一般事務A

Cランク(偏差値54~50)
※地方中級、国家一般職 (高卒)、消防士(大卒)

・一般事務(B、C、自己推薦)
・資格免許職
・一般事務初級
・技術職(上級)
・消防士(上級)

Dランク(偏差値49~45)
※地方初級、警察官(大卒)、消防士(高卒)

・消防士(初級)

Eランク(偏差値44~40以下)
※警察官(高卒)、自衛官

なし

※各ランクの相当するレベル

 

柏市職員採用試験の難易度は全国平均よりやや高め!

 

倍率はそこそこ高めであるもの、高倍率ではないもの、試験内容それに加えてレベルの高い受験生により、柏市上級事務試験Aは難易度の高い試験になります。Bランク、偏差値57~58ぐらいと思われます。そして、上級Aよりも倍率が高めのB、C、自己推薦は、試験自邸は易しいのでCランク上位に位置づけています。また、初級事務についても、人気の自治体、試験内容からしてCランク、偏差値53ぐらいと感じられます。

 

ちなみに、消防士はR4年度実績に関してはそれほど高い倍率ではないので、全国市役所平均並みの難易度と思われます。

 

事務(一般行政)の過去3年間の倍率

 

※R5年度結果については申込み者数による最終合格者から割り出した数字になります。

R5 R4 R3
一般事務上級A 3.4 3.4 4.6
一般事務上級B 4.7 4.2 5.2
一般事務上級(自己推薦) 6.5 1.6 3.8
一般事務上級C 7.0 4.4 4.8
一般事務初級 2.8 3.8 5.5

 

柏市役所事務の倍率は中核市平均並み!

 

柏市の事務職試験は、上級に関しては試験区分が豊富にあるので、それぞれ分散され3~5倍程度で落ち着ています。ただ、全国市役所のなかではやや高めの倍率としています。また初級試験は、中核市の割にここ2年間は低めの倍率を推移しています。

 

事務(一般行政)の試験内容!対策まとめ

 

上級A/C 上級B/自己推薦 初級
第1次試験 エントリーシート エントリーシート エントリーシート
第2次試験

A:教養試験(択一式)・専門試験(択一式)・SPI
C:SCOA

SPI 教養試験(択一式)・SPI ・集団面接試験
第3次試験 集団面接試験 集団面接試験 個人面接試験
第4次試験 個人面接試験 プレゼンテーション(自己推薦のみ)、個人面接試験、 なし

 

柏市役所事務はどの区分も1次はエントリーシートのみ!人物重視の採用試験

 

上級試験は4次試験まで実施し、初級は3次試験で最終合格者が決定されます。どの区分も人物試験の面接は2回行われますので人物評価の採用試験と感じられます。いずれにしても、上級、初級の事務試験は、万全な面接対策で試験に臨めるように準備しておくことが大切です。

 

上級A以外のB、C、自己推薦筆記は易しい!

 

事務A試験

  • 教養試験(大卒程度):社会,人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解,判断推理,数的推理及び資料解釈に関する一般知能
  • 専門試験 (択一式):憲法,行政法,民法,経済学,財政学,社会政策,政治学,行政学及び国際関係
  • SPI:株式会社リクルートマネジメントソリューションズが提供する,「SPI3」による総合適性検査(性格特徴のみを測定)

初級試験
教養試験(高卒程度):社会,人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解,判断推理,数的推理及び資料解釈に関する一般知能
上級A以外のSPI試験
株式会社リクルートマネジメントソリューションズが提供する,「SPI3」による総合適性検査(知的能力と性格特徴を測定)

 

Aの試験は教養試験、専門試験、SPI試験が課せられるなど、筆記試験に注力した対策が必須になります。また、初級にしても教養試験とSPI試験が課せられるため、他の自治体に比べると受験生の負担が大きいと感じられます。その一方でA以外のC試験はSCOA、B、自己推薦はSPI試験のみなので、それほど筆記対策に時間をかける必要はないと思われます。

 

柏市職員(行政職)の年収・給与・賞与について徹底調査!

 

平均年収 564.2万円
平均年齢 39.4歳
平均給料月額 302,331円
平均給与月額 385,776円
平均ボーナス 145.8万円
平均諸手当総額 83,468円
平均退職金 2420.5万円

※2022年実績

 

市職員の年収は高い?安い?

 

34位/千葉県55自治体
677位/全国地方公務員(全1788自治体)
459位/全国市役所(全772自治体)

 

柏市事務職員の年収は県内平均より低め!全国では高めの水準

 

千葉県自治体、全国市役所、中核市の平均より低めですが、全国地方公務員で比べると平均より高い年収になります。柏市役所は平均年齢が若いことから、平均年収引き下げに繋がっていると思われます。

 

新卒職員の初任給(地域手当含む)

 

大卒 203,202 円
高卒 168,434円

※R5年4月1日時点
※上記金額のほかに諸手当、期末手当、勤勉手当が支給

 

経験年数&学歴別平均給料モデル

 

経験年数10年 経験年数20年 経験年数25年 経験年数30年
大学卒 32歳 260,380円 42歳 364,639円 47歳 403,539円 52歳 433,380円
高校卒 28歳 224,900円 38歳 円 43歳 円 48歳 390,820円

※令和4年4月1日時点

 

原則、毎年昇給!採用10年~30年にかけて給料UP

 

柏市事務の給料は、新卒時こそ一般サラリーマンより少なめですが、20後半あたりから給料UP率が高くなり、30歳で諸手当を含む月給は30万円、40歳で40万近く、50歳になると50万以上になります。大卒と高卒の給料差は同年齢にして比べるとやや大卒が高めになるもの、管理職手当が加算される50代あたりになるとかなりの月給・年収差が見られるようになります。

 

ただ、大学でかかった学費を考えると、大卒、高卒の生涯年収はそれほど変わらないと思われます。

 

級別職員の年代及び給料

 

等級 職務内容 1号給~最高号給の給料月額 職員割合
1級 20代 主事補 146,100円~248,400円 8.9%
2級 20代後半 主事 171,700円~314,000円 25.1%
3級 30代 主任 225,400円~358,800円 14.1%
4級 40~50代 主査 264,200円~372,500円 13.7%
5級 40後半~50代 副主幹 289,700円~418,000円 15.6%
6級 50代 主幹 319,200円~432,200円 9.4%
7級 50代 課長 362,900円~456,200円 7.7%
8級 50代半ば 次長 408,100円~476,300円 4.0%
9級 50代半ば 部長 458,400円~532,800円 1.5%

※令和4年4月1日時点
※柏市一般行政職員数1229人

 

柏市役所(事務)は1級から9級まで等級があり、新卒職員は1級の主事補に任命され、その後、3~4年後に主事に昇級します。そして、採用から10年後の30歳ぐらいになると主任へ、20年後の40歳ぐらいで主査に昇進している職員が多くいます。その後、能力、実力によって高卒職員でも副主幹に昇級することができますが、6級の主幹以降になると大卒職員が占めています。

 

そして、課長、次長、部長は大卒職員でもほんの一部の職員のみ昇級できる役職になり、最高等級の9級は900万から1000万円以上の年収が見込まれます。

 

柏市職員(行政職以外)の給与、平均年収を調査!

 

職種 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額
技能労務職 56.0歳 325,763円 377,721円
高等学校教育職 37.6歳 345,684円 426,576円
消防職 36.8歳 293,437 円 390,036 円

 

柏市職員の年収は、経験年数30年(約50歳)で比べると消防職が最も高く、その次に行政職、教育職になります。給料は消防職が低いもの、諸手当等を含む給与が高いことから高年収になります。そして、職員全体のなかで低い水準になる技能労務職は、他の市役所よりも高く、サラリーマンや柏市民の平均年収に比べても高水準になります。

 

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